2019年7月25日

 20時過ぎ。地元に向かう新幹線の車中からのブログ。

 午前中は地元の重要日程を消化。昼前の列車で東京に向かった。

 13時30分。総理官邸でアニキ(菅義偉官房長官)と会った。先ずはガッチリと握手。同時に、お礼を申し上げた。次のような言葉を交わした。

山本:「長官、いろいろご心配をおかけしましたが、群馬県知事選史上最多得票で勝ち上がって来ました!ありがとうございました!」
長官:「分かっていたけど、山本さんは、やっぱり選挙、強い。スゴいよな!」
山本:「いえ、菅長官に(いろいろな意味で)応援していただいたお陰です!」

 知事選が始まる少し前、菅長官に「どこかでぜひ、群馬に入ってください!」とお願いした。律儀なアニキは、参院選候補者応援のための多忙なスケジュールを調整し、短時間でも群馬に来れそうな日程を2つも提示してくれた。が、両日とも、他の地域の集会が入っていた。結果として、長官を迎える態勢が整えられなかった。(ため息)

 菅長官、せっかく調整していただいたのに、(しかもこちらから来県をお願いしておきながら)本当に申し訳ありませんでした!🙏それでも、絶対に約束を破らないアニキの男気に、改めて感動した!!😆

 総理や幹事長と同様、菅長官に対しても、日本の農産物輸入禁止を解除するための中国政府への働きかけを要請した。長官は、「うん、よく分かっている!」と応じてくれた。😋あ、ここまで書いて気がついた。菅長官とスマホ写真を撮るのを忘れていた!(残念😫」)

 その後も夕方までマスコミ関係者等との会合等が続いた。

 16時45分。衆院第2議員会館事務所で、柴山昌彦・文科大臣をキャッチ。急遽、無理して時間を作ってもらった。(感謝)知事選の応援に来てもらったお礼を述べた後、(県知事として)すかさず、こう陳情した。

 「柴山大臣、ご存じのとおり、群馬県には富岡製糸場という世界遺産もあります。特に先般、須藤館林市長が発案した多々良沼の里沼文化を、日本遺産として認めてもらいました。文科省としてもぜひ注目し、かつ応援してください!」

 柴山大臣からは、「ええ、応援しますよ!」という力強いひとこと!仲間だから「いつでも連絡出来る」のが嬉しい!!👍

 あ、もう高崎駅。