2019年7月17日:パート2

 大きく深呼吸をして、本日2本目のブログを書き始めた。

 選挙戦も「最後の3日間」を残すのみとなった。明日、地元紙(上毛新聞)の1面(?)に、知事選(終盤)の情勢が掲載されるらしい。記事の内容はよく分からない。が、世論調査としての精度は、(申し訳ないが)恐らく山本一太の独自調査の方が上だと思う。(笑)

 全県選挙の状況を把握するには、3千サンプル以上が必要だ。幾つかの理由で、地元紙がそこまでやっているとは思えない。すなわち、県知事選の現状を最も正確に掴んでいるのは自分だろう。

 細かい数字は誰にも明かしていない。が、少し前のブログでも触れたように、20%の有権者が投票先を決めていない。ここが勝負のカギを握る。データを収集した日から投票日までの1週間で5ポイント上積み出来なければ、心に秘めた目的は果たせない!最後の瞬間まで全力疾走する!!

 さて、今日は朝から午後にかけて、榛東村、吉岡町を遊説。午後からは、渋川地区、東吾妻地区、草津町と移動した。街頭演説会として準備されていたのは3ヶ所。が、榛東村の合流地点、吉岡町の引き継ぎ地点には、(動員もかけていないのに)大勢のひとが集まっていた。

 榛東村、吉岡町の遊説には、地元の大林裕子県議がぴたりと同行。村議や町議も先導車に乗って支えてくれた。特に町長、議長も加わった吉岡町の遊説は、まさしく「オール吉岡」に支えられた感覚だった。渋川市の3つの地区(小野上地区、子持地区、市街地)は、後援会幹部に引っ張ってもらった。渋川市内の演説会には、再び高木市長が登場。熱いエールを送ってくれた。(感謝)

 本日の遊説をサポートしていただいた皆さん、街頭での集会にお集まりいただいた皆さん、ありがとうございました!

 16時。草津温泉の湯畑前で行われた演説会へ。生まれ故郷の草津温泉は、白根神社のお祭りで賑わっていた。町長を含む大勢の町民の方々が待っていてくれた。(感激)

 最後の日程は前橋市。19時から選挙事務所で行われた群馬県機械工業組合(いわゆる設備4団体)主催の決起大会に出席した。候補者に与えられた時間は15分。より具体的な政策のアイデアを語らせてもらった。

 さあ、熱いお風呂に入ってから寝る。

 

               <草津温泉でもジャンプ檄が炸裂!!>

 

 

  <群馬県の設備4団体主催の決起大会にも大勢の人たちが参集!(感謝)>