2019年6月2日

 夜。運動する前にブログを更新する。

 13時30分。高崎市内の某ホテルで開かれた高崎地区(旧市街+吉井&新町地区)の選対発足会議に出席した。参加者は120名。会場は満席。担当秘書が「人数は随分、絞りました」と話していたが、素晴らしい顔ぶれだった。😆この地域では、過去4回の全県選挙の態勢を上回る「最高の選対」を立ち上げていただいた。👍(感激)

 来賓として、富岡高崎市長、高崎市選出の3人の県議、市議団、職域団体の幹部等も駆けつけてくれた。本日の選対会議にご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!🙇‍♂️

 最初から最後まで、NHKの取材カメラが入っていた。その中で、富岡市長が、「知事選では、私も私の後援会も一太さんを全面的に支援します!」と宣言してくれた。(感謝)

 今後の活動方針や日程等についての報告の後、候補予定者としての決意表明を炸裂させた。✊約20分、熱烈な言霊を放った。配布した政策集の具体的な中身にはほとんど触れず、山本県政が掲げる政治理念を熱く語った。「なぜ知事選出馬を決意したのか?」も。

 同時に、「ここ数日、緊張感が緩んでしまっている自分自身を猛省している」と伝えた。全県の選対がほぼ固まり、自民党の推薦も決定した。直後から、職域団体の支援表明も加速している。この流れを受けて、心のどこかに「これなら無理しなくてもイケるかも!」みたいな油断が生まれたことは否定出来ない。

 「明日からまた、初めて知事選に臨むチャレンジャーとしての初心に戻って頑張ります!告示前にもう一度、県内に打って出ることを決めました。県内を必死に飛び回って政策を訴え、泥まみれで戦い抜きます!ぜひ、山本一太の挑戦に力をお貸しください!」とアピールした。

 選対会議が終わった直後、高崎(旧市街、吉井・新町地区)の選対委員長に就任してもらった兄貴分(高崎地区後援会長)が笑いながら言った。「一太さんの決意表明、ほとんど決起大会みたいだったね!」と。

 16時。安中市内で行われた「安中・松井田合同知事選対設立発起人会」に足を運んだ。出席者は約80名。こちらの会議にも、安中市長、地元県議、市議団、職域団体の役員等を含む「安中市の各分野の実力者」がずらりと顔を揃えていた。(感謝X2)

 その場で配られた安中・松井田地区の選対組織図を見ながら、隣に座っていた後援会長(群馬県医師会長)がつぶやいた。「これって、ほとんどオール安中の選対だ。スゴイね!」

 こちらの会議でも決意表明。25分という持ち時間をフルに使って、「世界にたった1人しかいない知事」になるための戦略を解説した。大言壮語だと言われるのは覚悟の上だ。このくらいの気概がなかったら、そもそも群馬県知事に手を挙げる資格はないと考えている。

 落ち着いてやるつもりだったが、最後は熱烈街頭演説(?)と化してしまった。(反省)高崎でも安中でも、出口で参加者を見送った。何度も同じことを聞かれた。「あの声量、あのライブみたいな動き。一太さんのその恐るべきエネルギーは一体、どこから来てるの?!」

 安中会場でも参加者全員と握手した。集会が終わった後、車で前橋市に移動。今回の県議選で初当選を飾った大林裕子県議の県政報告会に遅れて飛び込んだ。秘めていた思いを吐露した。途中、何度も拍手が湧いた。ああ、皆、分かってくれていたんだなあ。😢

 300人近く(?)はいたと思う。大林県議と一緒に、全てのテーブルを回った。「知事選、必ず応援しますからね!」「知事になったら、裕子県議をよろしく頼むね!」あちこちで撮影大会になった。

 裕子さん、後援会の皆さん、出席依頼の通知、とても嬉しかったです!今後も大林県議の活動に注目し、そして応援しています!!👊

 さあ、腹筋と背筋をやらないと!

 

     <高崎旧市街、新町、吉井地区の知事選対が発足!旧郡部4地区は選対設置済み>

 

<安中・松井田地区知事選対の発足会議。まさにオール安中・松井田の盤石の態勢>