2019年5月20日

 22時過ぎ。少し前に帰宅した。

 本日は大事な会合が2つあった。

 昼12時。館林市内で開催された山本一太知事選・館林邑楽選対発足会議に出席。選対委員長に就任していただいた現職市長は(残念ながら)公務のため出席出来なかった。が、この公務は(まだ書かないが)とても嬉しい出来事だった。(ニッコリ)それはともかく、この地域の5人の自民党県議と5人の町長全員が参加。自民党支部の役員、職域団体の幹部を含む「オール館林邑楽」の態勢が整った。皆さん、本当にありがとうございました!!

 18時30分からは「山本一太を囲む経営者の会」に足を運んだ。前橋市内の会場には、高崎、前橋、伊勢崎を中心に、約120名の経営者が駆けつけてくれた。県内の7人の有力な経済人が呼びかけてくれた集まりだけに、スゴくいい顔ぶれだった。🤗呼びかけ人の皆さん、参加者の皆さんに心から感謝を申し上げたい。ありがとうございました!!

 嬉しかったのは、これまであまり接点のなかった次世代の経営者が多かったこと。過去のブログでも触れたが、「山本県政」が実現した暁には、民間の知恵と力を最大限に活用させてもらおうと考えている。夏の知事選に勝ち抜くことが出来たら、この会の枠組みをぜひ残していただきたいと思う。群馬の経済界というより、経営者の方々の知恵を吸収する舞台装置にしてもらえないだろうか?!

 主催者代表の短い挨拶の後、45分間の熱い演説を炸裂させた。話したいことは山ほどあった。が、このグループとの「初めての遭遇」となる今回は、健康分野での産官学連携の可能性、群馬のブランド力を高めるための広報戦略等にテーマを絞った。

 引き続き行われた懇親会にも顔を出した。各テーブルを回って、様々な分野の経営者と言葉を交わした。幅広い話題で盛り上がった。とても刺激になったし、楽しかった。会が終わるギリギリの時間(21時)まで議論を続けた。もう少し時間が欲しかった…なあ。

 やっぱり、ビジネスの最前線で頑張っている経営者の人たちはアイデアが豊富だ。何よりエネルギーに溢れているのがいい!(感銘)「なるほど、次の知事は、現場のプレーヤーの代表としてこの人たちと一緒に新しい群馬を創っていけるんだな!」そう思うとワクワクした。改めて、「是が非でも知事になりたい!」と強く感じた。

 あ、そうか。今晩中に、何本か大事な電話をしなければならないんだった。今日のブログはここまで。いや、電話の前にやることもある。本日発売の「少年ジャンプ」の最新刊をチェックすることだ。(笑)

追伸:知事選で掲げる「政策集」を読んだある若手経営者が言った。「今までの知事選で、こんな政策集、見たことありません!スゴイですね!」と。この言葉を聞いて思わず顔が綻んだ。お世辞でも嬉しい!だって、そう思ってもらうために、本気(マジ)で作成したのだ。