2019年5月18日:パート2

 

夜。本日2本目のブログを書き始めた。

 何かの反応を探りたいのだろうか?!「よくこんな悪知恵が働くものだ!」と感心する。(笑)勝負勘や危機を察知する感覚が研ぎ澄まされている時期だけに、ちょっとした動きでも「相手が何を狙っているのか?」が直感的に分かってしまう。(苦笑)

 この感度の高さ(=警戒心)は、政治家として必須の能力だ。改めて、自分にこう言い聞かせた。「どんな罠を仕掛けられようと、萎縮してはならない!知恵を働かせれば、必ず切り抜けられる!だから、大胆さを失ってはいけない!」と。「虎穴に入らずんば虎児を得ず」だ。👍

 あれ?昔の人気TVアニメ「タイガーマスク」のテーマソングの歌詞みたいだ。(笑)少なくとも、「死を呼ぶ罠」まではない気がする。(笑x2)

 さて、本日の前橋地区選対発足会議で、組織の骨格が固まった。明日は片品地区(利根郡片品村)の選対発足会議がある。明後日は、館林・邑楽地区の選対会議に足を運ぶ。

 今は、あくまで丁寧なプロセスを踏んで「選挙の舞台装置を整える」ことが大事なのだ。付け焼き刃でひとを集めてもらっても、見た目ほど浸透しない。あと2週間は焦らずに土台を固める。発射台がしっかりしていないと、ロケット噴射が最後まで繋がらない!!

 さて、自分は時々、県内の街を1人で歩く。来週からは(安全対策のために)控えることに決めた。が、実はかなり頻繁に、あちこちに出没してきた。(笑)

 その中でも最も活気を感じるのは、最大の商業都市である高崎市の駅周辺。特に、OPA(オーパ:大型商用施設)が進化を続けている。山本一太のお気に入りは、8階のカフェとレストランのフロア。お洒落だし、食事の選択肢も豊富だし、センスがいい!若者を惹きつける魅力がある。

 他方、もっと活用したほうがいいと感じるのは、駅の通路の途中にあるストリートライブのスペース。ここで一度、アコギを片手に歌わせてもらえないかなあ?聞いたところだと、予約のシステムはないようだ。つまり「早い者勝ち」らしい。高崎の後援会長(コンピューター会社を経営する頼りになる兄貴分)の意見も聞いてみよう。

 え?何度もこのブログに登場しているこの後援会長、ドラムも叩くし、痺れるボイスの持ち主なのだ。スゴくカッコいいんです!!👍

 いや、考えてみたら、高崎駅周辺は十分、賑やかだ。ストリートライブを敢行するとすると県都前橋だ、な。「エキータ前橋」の前(?)で、「Destination Campaign:スペシャル版:知事の群馬PRライブ」とか開催出来ないだろうか?!(笑)

 もし次の知事になれたとしたら、群馬を世界有数の「音楽のメッカ」にしたい!本気でそう考えている。例えば、群馬が「成功を夢見るミュージシャン」の聖地とかになったら、素敵でしょう?!(ワクワク)何でも突き抜ければ、「観光資源」になるのだ。

 さらに言うと、「音楽」は健康寿命を伸ばすためにも有効だ。事実、県内のカラオケ教室の発表会で見かけるお年寄りは皆、よく笑う。表情が生き生きしている。そう言えば、カラオケ業界の雄であるあの「まねきねこ」だって、群馬が発祥の地なのだ!!

 よしっ、今晩は寝る前にアコギでイーグルスの「デスペラード 」を歌う。

 

      <山本一太お気に入りのOPA(オーパ)のカフェとレストランのフロア

 

          <高崎駅構内の通路の一角に設けられたストリートライブのスペース