2019年5月17日:パート2

 午後の新幹線で地元に向かっている。

 永田町では(ここに来て)「6月解散説なるもの」が囁かれ始めた。参院選の前に衆院選をやってしまうという戦略だ。目的は「衆院で勝って、直後の参院選に勢いをつけるため?」だとか。

 個人的には、「それなら衆参ダブル選挙にしたほうが得策だ!」と思う。衆院選と連動させることで、参院地方区(特に1人区)の目減りを最小限に出来ると思うからだ。何れにせよ、全ては安倍総理の胸三寸だ。

 あ、間もなく高崎駅。