2019年5月11日:パート2

 21時過ぎ。熱い紅茶が美味しい。

 18時から群馬県法人会青年部の会食に参加した。歴史のある前橋某企業の2代目社長で、長年、山本一太の企業後援会の役員も務めてくれている気鋭の経営者から(かなり前に)「出席して欲しい!」とお願いされていた。このひとの要請を断るわけにはいかない!

 会場となった高崎市内某ホテルの部屋には、県内各地から18名の法人会幹部が集まっていた。メンバーのほとんどが40代。スゴくいい顔ぶれだった。45分間、群馬県の将来ビジョンを熱く語った。その後はテーブルを回りながらの懇談。様々な話題で盛り上がった。皆さん、ありがとうございました!これからもぜひお付き合いください!!

 5月中に各地区の後援会を中核とする地域ごとの知事選対が次々に立ち上がる。県連主導の参院選対は、その前に正式発足するようだ。7月の選挙に向けて、知事選と参院選の2つの選対組織がそれぞれ始動する。国会議員団9名と県議団の主力は、参院選に力を傾注することになるだろう。

 ただし、知事選対のほうにも、有志の県議チームが加わってくれるはずだ。2つの組織の役員が重なることはない。あくまで2つの独立した選対が連携を模索する形になる。

 過去のブログでも触れたが、星名幹事長を中心とする「県議団5役」の人たちとは「何でも率直に話し合える」関係を作りたい。この5人の「現職県議」は、4年後も必ず再選されると思う。もしかすると「長い付き合い(?)」になるかもしれない。

 それでも、山本一太の推薦問題の決着は、5月末(?)くらいまでかかりそうな感じだ。😥自民党群馬県連がそんなことをやるとは思わないが、念のために記しておきたい。オープンで開かれた群馬の自民党県連執行部が、まさか個々の県議に対して、「山本一太が党推薦の候補になるまでは、知事選対への協力要請を受けても返事をしないように!」なんて意地悪な圧力はかけませんよね?!(笑)

 当選回数は関係ない。1人1人の県議はそれぞれが民意で選ばれた「独立自尊の存在」なのだ。個々の判断に基づいて行動してもらえると信じている。

 さあ、運動の時間だ。