2019年5月5日

 

 18時過ぎ。大きく深呼吸して、パソコンの前に座った。夕食の前にブログを更新する。

 昨日に引き続き、午前9時から(1時間の昼食を挟んで)17時まで、7時間コースの遊説&街頭プロジェクトを展開した。本日は終日、県都前橋を飛び回った。街頭演説は7ヶ所(前橋6ヶ所+吉岡町1ヶ所)で断行!今日も力強い言霊を放った。👊

 街頭演説の会場は、ほとんどが大型スーパーやショッピングモールの前だった。ベイシア・グループから全面的な協力をいただいた。(感謝)考えてみたら、スーパーマーケット「ベイシア」も群馬県から生まれた優れたコンテンツだ。「ベイシア」と言えば「群馬」だもの。😀ベイシア関係者の皆さん、いろいろご配慮をいただき、ありがとうございました!

 遊説も街頭も(高崎や伊勢崎に比べて)夕方までは反応が鈍かった。14時くらいまでは(ちょっぴり)苦戦した。もともと、どの演説会場にも一切、動員はかけていなかった。街頭演説のタイミングが買い物客の多くない時刻と重なったこともあり、立ち止まって聞いてくれるひとが思ったより少なかったのだ。

 そもそも大型連休中だもの。街中にも、田畑にも、家の中にも「あまりひとがいない」のは当然とも言える。(苦笑)

 にもかかわらず、各会場で知事選の政策パンフを配っていた秘書たちからの意外な報告。「大抵のひとが、快くパンフを受け取ってくれます。いい感触です!」だって。「このペースだと、明日の遊説で手渡す分が不足するかもしれません!」とも。この言葉を聞いて、「どこかで何か面白いことが起こるかもしれないな!」と直感的に思った。

 15時過ぎ。上泉地区のベイシアモールに到着。大型スーパーの入り口付近に遊説カーを置かせてもらった。車の前でマイクを握り、音量を絞って演説を開始した。しばらくすると買い物客が足を止め始めた。30分後には、30名近い(もっと?)聴衆が自然発生した。

 演説が終わると、大きな拍手が沸いた。その場で大勢のひとと握手をし、言葉を交わした。激励の言葉に包まれた。

 「絶対に次の知事になってください!」「話がとても分かりやすかった!」「スゴく期待しています!」

 これだけで疲れが吹っ飛んだ気がした。(ニッコリX20)

 これこそ、街頭演説の理想形なのだ。👍 本人にある程度の知名度と演説力がなければ、この空間は出現しない。狙いは、2ヶ月後の知事選でこの流れを作ること。そうなれば、きっと票を伸ばせると思う。

 過去のブログでも触れたが、前橋市は一貫して(知事選に関する)世論調査の数字が安定している。今日、この傾向は間違っていないと確信した。

 明日も終日、前橋市内を遊説する。さて、同様の光景を発現させられるかどうか?!

 

            <どの場所でも演説は20分以上!街頭だけで2時間以上の熱弁!>

<演説開始から10分経過。買い物客が集まり始めた場面!>