2019年4月29日

 22時過ぎ。さっきから目が痛い。ピークは過ぎたと思っていたが、かなり花粉が飛んでいるようだ。クシュッ!!

 昨日に引き続き、本日も高崎市内を遊説。遊説カーで政策を訴えつつ、5ヶ所で街頭演説をやった。14時過ぎから安中市へ。最後の街頭演説は安中市内の大型スーパーの前。連休中にもかかわらず、安中後援会から大勢のひとが応援に駆けつけてくれた。市議団幹部の顔も見えた。皆さん、ありがとうございました!

 約20分、熱烈な演説を炸裂させた。「どんな知事を目指すのか?」「どんな群馬県を創りたいのか?」を魂を込めてアピールした。次第に聴衆の数が増えた。途中で何度か拍手と笑いが沸き起こった。

 安中市の知事選対は、もちろんこの大事な後援会を中核に立ち上げていただくことになる。連休後の発足会合もセットされている。

 遊説の途中で松井田地区山本一太後援会の発足会合に飛び込んだ。新しい応援団の中心になってもらう約30人の人たちが集まっていた。ここでも熱い言霊を放った。会の終了後、ある女性が言った。「力強い演説に驚きました。こんな政治家、他にいない。ぜひ応援させてください!」

 高崎市内の遊説には、4人の若手が同行してくれた。のぼり旗を持ったり、パンフを手渡すのを手伝ってくれた。昼は全員と榛名地区の食堂へ。焼肉定食がスゴいボリュームだった。’(笑)大盛りのご飯は、全て平らげた。そのくらいエネルギーの消耗が激しかった。(ふう)

 今日はラップミュージシャンとのコラボはなかった。(笑)が、市内の反応は悪くなかった。遊説中も、街頭でマイクを握った際も、かなりの手応えを感じた。幅広い年代の人たちが手を振ったり、クラクションを鳴らしたりして激励してくれた。駆け寄って来て言葉をかけてくれる方々もいた。

 3ヶ月前に比べると、群馬県最大の都市(票田)である高崎市では、着実に支持率のポイントが上昇している気がする。「山本一太が夏の知事選に出馬する」という事実認識が広まって来たということだろう。

 次回は「独り桃太郎(?)」で高崎の街を歩きたい。加えて、大型ショッピングモールを1人で視察しながら、大勢のひとに「次の知事に何を期待しているのか?」「どんな群馬の未来を描いているのか?」を聞いて回る作戦も考えている。これもきっと自分にしか使えない戦略だ。(笑)