2019年4月14日
15時過ぎ。高崎の自宅に戻った。ここで1時間ほど時間を調整してから、高崎市長選(現職の富岡賢治候補)の出陣式に向かう。17時までに他の候補者による立候補の届出がない場合は、この出陣式がそのまま「万歳」(当選祝賀会?)に変わる予定だ。
本日は、高崎の自宅を午前8時30分に出発。富岡候補の遊説出発式、荒木けいじ候補の3ヶ所の出陣式に次々、足を運んだ。マイクを握って訴えたのは、「最後まで何が起こるか分からないのが選挙。油断は禁物だ!」という選挙の鉄則だ。
特に選挙戦が確実な桐生市長選は「態勢が盤石」なだけに、かえって心配している。「皆さん、けっして対立候補を侮ってはなりません!最後の瞬間まで1%の油断も慢心もなく、全力を出し尽くしてください!」とお願いした。
2つの市長選の応援の合間を縫って、複数の市議選候補者の選対事務所を激励訪問した。候補者本人にも会えたし、集まっていた支持者の方々も喜んでくれた。あちこちで、お馴染みのセリフも聞いた。「7月は一太さんの番だよね!知事選、応援するからね!頑張ってね!!」
追伸:県議選の投票日から1週間。惜しくも届かなかった現職&新人候補者のうち、まだ話をしていなかった数名に電話を入れた。県議の肩書きは外れても、大事な仲間なのだ。こう言って労をねぎらった。
「お疲れ様でした。結果はとても残念でした。あまりお役に立てずに、申し訳ありませんでした。が、必ずまた、どこかで活躍していただく機会があると信じています。これからも頑張ってください!7月の知事選にも、ぜひ力をお借りしたいと思っています!」