2019年4月3日

 22時過ぎ。ミックスナッツを食べながら、MackBookAirのキーボードを叩いている。昨晩は珍しく運動していない。親友のアドバイスに従って、睡眠時間の確保を優先させたからだ。このブログを書き終わったら、腹筋と背筋をやらないと!

 本日は午前5時に起床。午前6時に高崎の自宅を出発した。必死の戦いを繰り広げている某候補の選対事務所に到着したのは午前8時。そこから2時間、候補者と同じ選挙カーに乗り込み、遊説のマイクを握った。途中からちっちゃな吹雪になった。寒さと戦いながら候補者への支援を訴えた。風が冷たすぎて、途中から口が回りにくくなった。(ふう)

 そのまま午前10時からの決起大会へ。遊説と同じトーンの熱い言霊を炸裂させた。午後から別の地区で行われた決起大会にも参加。「厳しい戦いですが、上昇気流に乗り始めています。あと4日間、死に物狂いでやれば、きっと追いつける!必ず目的を果たしましょう!!」とアピールした。

 夜は3人の県議の応援。2つの選挙区の3つの個人演説会をハシゴした。(ふう)「皆さん、ここまで来たら、世論調査の数字なんて関係ありません!数ポイントは誤差の範囲です。最後まで頑張った陣営が勝ち残ります!何が何でも、このひとを勝たせてあげてください!」とお願いした。

 心から尊敬出来る県議会の重鎮はもちろん、当選すれば間違いなく県議団の中心になる実力派にも、新進気鋭のチャレンジャーたちにも、「絶対に当選して欲しい!」と思っている。このひとたちと一緒に「新時代の群馬県」を創り上げていきたいからだ!!

 さあ、運動の時間だ。

追伸:地元後援会の支持者の人たちは熱い。こんな欠点だらけの政治家でも、かなりの思い入れを持って応援してくれている。例えば、どこかで山本一太批判を聞いたりすると、必ず担当秘書か自分に連絡が来る。「とても悔しい思いをした!😠」と。

 特に他の議員が悪口を言っているのが耳に入ると、「ふざけるのもいい加減にしろ!💢」と本気で怒ってくれる。最近は、後援会の集まりで、よくこんなセリフも飛び出す。「知事選で山本一太以外の候補者を応援するなんて許さない!」この気持ちがスゴく嬉しい!

 群馬県で生まれて、群馬県で育った。過去20年の政治活動を通じて、生まれ故郷の人たちと、ようやく本物の「心の絆」が出来たということだ。この現象は、3ヶ月後の知事選に向けて「大きな力」になるだろう。