2019年3月26日
間もなく22時。熱い紅茶を飲みながら、パソコンのキーボードを叩いている。
昨日、地元の甘楽町における選対組織の骨格が決まった。(感謝)祖父の出身地である下仁田町でも選対組織が固まっている。いずれも両町の山本一太後援会が中核だ。甘楽郡の選対組織をいち早く整備することは、近い将来、大きな意味を持つ。この後、誰が名乗りを上げようが、皆、全力で応援してくれるはずだ。👍
今晩は月1回の勉強会に出席。外交、経済問題から政局まで、ノンストップの議論が続いた。今回もスゴく面白かった!
自分がこのブログに何を書こうと、県連のアンチ山本派(?)にどんな譲歩をしようと、もう1人の候補者は出て来る時は出て来る!そういうものだ。え?波風を立てずに静かにしていれば、自然と丸く収まっていくんじゃないかって?!そんな他力本願のような都合のいいことは起こらない。それが政治だ。
「後継候補」の名前が浮上して来ないので、独自の世論調査が出来ないままだ。もう少し状況を見極めたい。やると言ったことは、必ずやる!!
さて、ここからは前回のブログの続き。4月以降、自民党本部に知事選候補者としての推薦を求める。この方針は不動だ。党からの推薦は必ずもらえると確信している。断られる理由が見当たらない。(笑)ただし、どんな形で申請するのかは、もう一度、よく考えてみることにした。この件にについては、改めて詳しく解説する。
知事選と国政選挙は違う。昨今、知事選の候補者が「自民党公認で選挙をやる」などというケースはほとんどない。無所属で自民党の推薦を受けるというのが常道だ。
例えば、自民党が総力を挙げて戦った沖縄県や山梨県でも、自民党が支援する知事候補者は推薦候補だった。
現職の大沢知事が最初の選挙を自民党公認で戦ったのは、異例中の異例だった。当時の小寺知事を倒すためには、「自民党=知事」の構図を作る必要があった。事実、大沢知事は2期目と3期目の選挙を、自民党推薦候補として戦っている。
まさか、今の県連執行部が「公認でないと認めない!」などという理不尽な要求をしてくるはずはないと信じているが…。ひと握りの人たち(?)がどんな意地悪な理屈や注文を突きつけてくるかは、全く分からない。念の為、このブログに記しておく。