2019年3月14日

 昨日19時30分から始まったネット番組「直滑降ストリーム」に、参議院当選同期の林芳正前文部科学大臣が2度目の登場!2人で歌とトークを繰り広げた。あっという間の40分だった。

 番組直後の視聴者アンケートは、「とても良かった(92%)」「まあまあ良かった(8%)」合わせて100%!長い番組の歴史で3度目の快挙だ!!👍「ふつうだった」も「良くなかった」も0%だった。ヨッシー(芳正氏のニックネーム)、ありがとう!!

 出演の冒頭、スタジオ内でオリジナル曲「エイシア」(アジア外交の重要性を訴えたナンバー)を演奏。芳正氏がギターのカッティング(伴奏)とソロのリード、コーラスまでやってくれた。何と20年ぶりのセッションだった。リハーサルは全く無し。ぶっつけ本番だったが、何とか走り切った。「元祖Giins、一夜限りの復活ライブ!」企画は大成功!昔の宝箱を開けたみたいな感覚。スゴく楽しい時間だった!!😄

 山本一太と林芳正が国会議員バンド、Giins(ギインズ)を作ったのは21年前。政治に無関心な若者を政治に惹きつけるために「音楽を使う」という発想だった。政治や経済、外交問題等に関する自分たちの主張を歌詞としてオリジナル曲に織り込み、「政治家が歌って語る」という新しい空間を創造するという試みだった。

 元祖Giins(ギインズ)が初めてライブをやったのは、都内のライブハウス。驚いたのは、芳正氏がその時、弾いていたエレキギター(黄金色の重いレスポール)を持って来たことだ。

 セッションの後の30分の対談も面白かった。日本経済の戦略、農政、観光振興から地方創生、日米関係まで幅広い話題で盛り上がった。さすがは50代にして、大臣を5回、歴任している自民党の「Mr.政策オールマイティー」だ。ひとつひとつのコメントが深いし、説得力がある。

 が、今回は「エイシア」が全てだった。(笑)ゴチャゴチャ言わずに、お宝映像を公開します。元祖Giinsの演奏をお楽しみください!!全く練習していない割には、頑張ってるでしょう?!