2019年3月9日:パート2

 22時。キリンレモンを飲みながら、本日2本目のブログを書き始めた。

 午後から高崎市と明和町で応援演説を炸裂させた。気合いを込めてやった。集まった方々には、きっと自分の思いを伝えられたと思う。普通の挨拶とは、迫力と熱意が違うもの!😊

 今まで無風だと思われていた館林市区の県議選が行われる可能性が出て来たようだ。立憲民主党が候補者の擁立を決めたと聞いたが、事実だろうか?!2月に入ってから、無投票だと思われていた選挙区に、次々と新人が名乗りを上げている。高崎市は一転、激戦になった。県都前橋でも、選挙の公算が極めて高くなっている。

 どの地域でどんな新人候補が立候補することになったとしても、4月の県議選を戦う今の自民党現職と新たな党公認又は推薦候補の全員が当選すると信じている。ましてや、自民党県議団に「選挙になって困る」ような現職は1人もいないはずだ。

 日頃から努力を積み重ねているひとばかりだもの。負けるわけがない!無投票が噂されていた選挙区でも、むしろ「選挙を歓迎している」仲間の方が多いのではないか?!

 ずっと主張してきたように、選挙こそ民主主義の根幹だ。選挙があるからこそ、政治家は努力するし、進化する。「いかなる事情があろうと、無投票は良くない!」ずっとそう言い続けてきた。「公募をやれば、志のあるひとは必ず手を上げる!」とも。

 事実、知事選への出馬を決断する前には、「参院群馬地方区でぜひ野党統一候補を擁立して欲しい!」と内外に発信していた。強力なライバル候補との政策論争を本気で望んでいたからだ。

 県議選の投票日まで1ヶ月を切った。が、残った無風区に候補者が立つ可能性はゼロではないと思う。

 さて、明日は午前10時から前橋市内の某ホテルで「県議会議員選挙出陣式」がある。自民党公認及び推薦候補全員が改めて紹介され、(恐らく)壇上に並ぶ。同時に群馬県を本拠とする2名の比例区候補者と山本一太の後継となる参院選候補への支持が確認される。最後は一丸となって完全勝利を目指すための「檄」〜みたいな流れだろうか?

 現時点で自民党の推薦を受けていない山本一太が知事選の候補者として紹介されないのは当然だ。(笑)が、それでも(県連所属のいち自民党国会議員として)必ず出席する。もともとは、県連会長として全県の応援に飛び回るつもりだった。(残念)県連会長を辞任しても、「全員に当選を果たして欲しい!」という気持ちには1%の揺らぎもない。

 明日の出陣式で、7月の知事選に言及するひとはいないだろう。いや、逆にチクリとやられるかもしれない。(苦笑)が、どんな皮肉も批判も胸に刻み込む。それが自身の戦闘意欲を高めるのに役立つからだ。

 妨害や嫌がらせを受ければ受けるほど、勝利への執念が強くなる。その度に心の中でこう呟く。「この悔しさを晴らすためにも、絶対に勝ち抜かねばならない!👊」と。そう、困難があればあるほど、乗り越えた時の喜びは大きくなるものなのだ!!

 さあ、腹筋と背筋をやらないと。サッカーとバスケットボールの現地ロケに備えなければならない!(笑)👍