2019年2月26日:パート2

 夕方。新幹線で東京駅に向かっている。19時から都内で開かれる勉強会に出席し、地元に戻る。得意の忍法「とんぼがえり」だ。(笑)

 午前11時30分から山本一太館林・邑楽地区後援会の緊急役員会を開催。出席者は約50名。各地区の代表者に集まっていただいた。

 最大の目的は、須藤和臣・館林市長(館林地区後援会長)のもとで、知事選に向けた館林・邑楽地域のオール支援態勢を整えてもらうこと。目的は十分、果たせたと思う。(感謝)

 館林・邑楽地域の4人の自民党県議のうち、1人(多田善洋県議)は後援会顧問として出席。2人(泉沢信哉県議と川野辺達也県議)は、会が始まる前に顔を出してくれた。都合で来れなかったもう1人の県議(久保田順一郎県議)からの応援メッセージも、その場で紹介された。

 

 松本耕司前県議(自民党館林支部長)も、わざわざ激励のメッセージを寄せてくれた。いかにも義理堅くて、情に厚い松本支部長らしいと感じた。(感謝)
 

 ちなみに、久保田県議には西邑楽の後援会長を、川野辺県議には東邑楽の後援会長をお願いしている。

 館林市長と地元県議に加え、市議会議員代表、経済界の重鎮(後援会副会長でもある2人の有力な経済人)にも駆けつけていただいた。文字どおり「オール館林・邑楽」の選対を組むための骨格が出来た。👍

 会の冒頭、館林市の後援会長である須藤市長から挨拶。大沢県政の12年間の実績と館林・邑楽地区への貢献を高く評価した上で、「次の知事は山本一太しかいない!」と力強く宣言してくれた。

 続いて、来賓の県議、市議会議長から激励の言葉。その後で本人(知事選立候補予定者)がマイクを握った。20分間の熱い決意表明を炸裂させた。

 決意表明を受けて、再び館林の後援会長である須藤市長が登場。後援会長自ら、出席者にこう呼びかけてくれた。

 「今日は後援会として2つのことを決議したい。1つは館林・邑楽地区の後援会として、次の知事選で山本一太さんを(一致して)推薦すること。もう1つは、この後援会が中核となって、この地域の知事選対を作り上げていくこと。皆さん、いかがでしょうか?」

 須藤会長(市長)の提案した決議は、大きな拍手で了承された。司会者(ベテラン市議)から、「4月の県議選後に選対を立ち上げる」方針であることが報告された。

 皆さん、本当にありがとうございました!!


 あ、間もなく東京のアナウンス。

 

追伸:いわゆる後継候補が出てきたとしても、館林・邑楽地域で選対を組むのは、かなり難しいと思う。😓