2019年2月14日:パート2

 間もなく22時。檸檬入りの炭酸水を飲みながら、本日2本目のブログを書き始めた。

 マスコミが群馬県知事選をめぐる状況を取材する際、「アンチ山本派」の代表として話を聞くのは、いつも数名の同じ顔ぶれだ。(笑)その方々は、記者の取材を受けると、(待ってましたとばかりに)必ず「山本一太への強い反発」を口にする。自分たちの言葉(批判)を何とか記事の中で使って欲しい。そんな意図があるからだ。

 「彼らの発言」が、いちいち、様々なルートで自分の耳に入って来る。もう分かっていることなので、知らせてもらわなくてもいいんだけど…。(苦笑)

 そう言えば、今晩、地元秘書から電話があった。有力者(?)への執拗な「吹き込み作戦」も続いているようだ。(ガクッ)申し訳ないが、完全にピントが外れていると思う。

 逆に言うと、「彼ら」には、こうしたことをやる以外に「県連内に根強い保守分裂選挙待望論がある」かのような演出をする方法はないということなのだ。1%も油断はしていないが、最近、こんなふうに感じることがある。

 「以前より発言がさらに感情的かつ先鋭的になっている感じだ。逆に言うと、それだけ追い詰められている証拠かもしれない!」と。

 今日は、終日、前橋市内の企業を回った。何人かの経営者とは、お茶をいただきながら、群馬の可能性や将来像を熱く議論した。スゴく楽しかったし、勉強になった。

 複数の社長が同じセリフで励ましてくれた。「ぜひ山本知事を実現させたい!会社を挙げて応援しますからね!」(感謝)

 県連内の一部の関係者が「後継候補を探す」と言い続けていることに関しては、(特定の人物を名指しして)「もういい加減にしたほうがいい!自民党関係者は皆、呆れてるよ!💢」と怒っていた経営者もいた。この雰囲気は広がっていくと思う。

 先日、ある会合で一緒になった支持者のひとから、「一太さん、内輪揉め(?)の話はもう十分、書いたでしょう?(笑)周りから見ると、もう決着はついたように見えますよ。そろそろ、群馬の将来像とか、政権構想とか、そちらに目を向けるタイミングじゃないですか?」と指摘された。

 何度も言うように、決着などついていない!気を抜いたら、一気に土俵際まで押し戻される。これからも、直滑降による「言霊の連射」は緩めない。が、上記のお叱りはしっかり受け止める。自分も、そろそろ政策のことを書きたい。

 そのためにも「後継候補擁立問題」のシリーズは、急いで(あと2回で?)終わらせる。

 あ、お湯が沸いた。続きは熱い紅茶を飲んだ後で。

 

追伸:数日前、前橋事務所に匿名の人物から葉書が送られて来た。そこには、「00があちこちの会合で、『山本一太はこんなことをしているので、知事選で落としてやる!』と発言しているのを聞きました。断じて許せません!とても悔しい思いをしたので、どうしても知らせたかった!」という趣旨のことが綴られていた。「時期を見て実名を名乗ります!」とも。

 

 ううむ。いよいよ選挙らしくなって来たなあ。😝👊