2019年2月6日:パート3

 午前3時。布団に入る前に、もう一本だけブログを書く。

 今日は午前中に、内閣第2部会とクールジャパン戦略推進特命委員会合同の視察に参加。そこからTOC有明コンベンションホールで開催された「ぐんま地場産業フェスタ2019 IN TOKYO」に直行した。

 会場をぐるっと回り、群馬初の有望な複数の商品を発見!あちこちで何度も試食(試飲)した。(ふう)知事って、こういう場所にこそ足を運ぶべきだと思う。

 午後からも、党本部や議員会館事務所で重要なミーティングが続いた。14時30分。党本部の幹事長室に到着。二階幹事長と林幹雄幹事長代理に会った。昨年12月にアポを取ろうとしたが、なかなか日程が合わず、ここまで日程がずれ込んでしまった。🙇‍♂️

 冒頭、幹事長室への報告と説明が遅れてしまったことをお詫びした上で、知事選出馬の決意を(改めて)二階幹事長に伝えた。

 二階幹事長は懐が深い。いつもどおり、ちゃんと話を聞いてくれた。幹事長からの「そのひと言」が、スゴく嬉しかった。(感謝)どんな言葉をかけてくれたのかは、(迷惑がかかるといけないので)言わない。が、こちらが話したことだけは、書いても構わないだろう。二階幹事長と林代理に、正直にこう申し上げた。

 「ずっと自民党ひと筋でやってきました。知事選の前のどこかのタイミングで、自民党本部に堂々と推薦をお願いしようと考えています。ただ、いつ頃、どんな形で推薦要請をするかは、(これまでの経緯もあり)少し考えさせていただけると幸いです!」

 「たとえば、4月初めには県議選が終わります。選挙後には、県議団執行部の顔ぶれも変わります。もしかすると、その後に推薦の要請をあげることになるかもしれません。その点はぜひご理解をお願いします!」

 あ、そろそろ寝ないと、明日のブログで続編を書く。