2019年2月2日:パート2

 夕方。高崎の自宅で小休止。少し時間調整してから、夜の会合に向かう。

 14時からグリーンドーム前橋で、前橋地区山本一太後援会拡大役員会があった。県議、市議、経済人、後援会幹部を含む出席者は300名を超えた。

 司会は前橋選出の安孫子哲県議。冒頭、前橋地区連合会長から挨拶。続けて、壇上に座った6名の地区後援会長がひと言ずつスピーチした。

 その後、保守系市議23名のうちの14名(6割)が壇上に。マイクを回して、1人1人から激励の言葉をもらった。全員が「知事選を勝ち抜こう!」と力強くアピールしてくれた。

 次に登場した中沢丈一県議(県連副会長)が、知事選をめぐるこれまでの経緯と現状を丁寧に説明。その上で、「山本一太知事を実現して、魅力度最下位レベルの群馬県を世界に発信してもらおう!」と呼びかけてくれた。この流れを受けて、本人が決意表明のマイクを握った。

 そこから30分、魂を込めて、熱烈な演説を炸裂させた。「なぜ、群馬県知事を目指すのか?!」「どうしてあんな形の出馬表明をやらざる得なかったのか?!」「知事として何をやりたいのか?!」を訴えた。

 途中で何度か拍手が沸いた。会場は、選挙中と変わらないテンションに包まれていた。決意表明の直後に、「今夏の知事選において、前橋後援会はどんな状況になろうと山本一太を一致協力して支援する!」という決議文が満場の拍手で了承された。(感謝X10)🙇‍♀️

 終了後、出口で参加者を見送った。1人1人と握手をし、言葉を交わした。自分の気持ちは伝わったと思う。皆の激励の言葉に胸が熱くなった。

 「話を聞いて、事情がよく分かった。一生懸命、応援する!」「一太さんの決意が伝わってきた。必ず勝ちましょう!」

 本日、県庁所在地の前橋で知事選への最初の戦いの狼煙を上げた。県都である前橋市のこの「熱」を、県内全域に広げていく。皆さん、ぜひお力をお貸しください!!

 あ、そろそろ行かないと。この続きは次回のブログで。