2019年1月31日

 数日前、衆議院議員会館で、柴山昌彦・文部科学大臣に会った。何を話したのかは書かない。国会開幕直後で忙しいと思ったので、秘書のどなたかに用件を伝えるつもりだった。が、本人が待っていた。柴山大臣、無理させてしまって、ごめんなさい!🙏

 開口一番、「ブログ、毎日、読んでます。いろいろ大変ですね!(笑)」だって。現職の大臣(しかも自民党の次世代エース)が連日、読んでくれてるって、スゴイことでしょう?!😛

 そういえば、党本部のクールジャパン戦略推進特命委員会で顔を合わせた平将明衆院議員も、例の「とんでもない世論調査」に言及していた。あの面白すぎる群馬のオートコール事件、読者の間では、結構、話題になっているようだ。(笑)

 午後、自民党本部の関係者と面会。「ネガキャン・オートコール」のことを伝えておいた。操作されたデータを流布されても大丈夫なように!今週、党本部の幹部にも同じ話をする。来週、弁護士ともアポを取った。対応を協議する。

 選挙参謀たちは、「現職知事を再選させたい人々が(知事の出馬を促すために)有利な数字(説得の材料)を集めたいからではないか?」と分析している。何れにせよ、誰が何の目的でこんな卑怯なネガキャンを展開しているのか、絶対に突き止めてみせる!!💢(怒)

 知事選が近づくにつれて、同じような妨害や嫌がらせに、何度も遭遇するに違いない。ただし、山本一太に対して(相手陣営が)「ネットを使った不用意なネガキャン」を仕掛けてくることは考えにくい。

 そりゃあ、そうだろう。これでも元IT担当大臣なのだ。仮にその種の攻撃を受けたら、ネットに詳しい友人たち(専門家)の力も借りて、(国外のサーバーを経由しようと)発信元を必ず探し出す!

 そうだとすると、やはり「怪文書」の類かなあ?(笑)封筒から指紋が取れたとしても、相手を特定するのは、なかなか難しい。でも、丁寧に情報を集めていけば、どこらへんから出ているのかは分かるものだ。そうすれば、対抗措置が取れる。発信源が判明した瞬間に、(法的措置も含め)対応出来る体制を整えておくことも大事だ。

 情報戦こそ山本一太の強みだ。負けてたまるものか!!👊