2019年1月27日:パート2

 20時過ぎ。東京の部屋で、パソコンを開いた。運動する前に、本日2本目のブログを書かざる得ない。地元から、「あまりに面白いネタ」が飛び込んできてしまったからだ。(笑)

 先ほど、群馬に住む知り合いのひと(山本支持者)から連絡があった。知事選に関する世論調査(オートコールによる留守電)のメッセージが、自宅の固定電話に残されていたそうだ。その内容に驚いた。

 次の知事選に関して、「自民党に説明もなく無所属で出馬する山本一太か?!それとも現職の大沢知事を支持しますか?!」という内容らしい。発信元の電話番号も聞いた。

 ここまで来ると、ほとんど笑い話だ。(笑)これは、世論調査というより嫌がらせ(ネガキャン)に近い。最初から正確な数字を掴むことが目的ではないからだ。

 狙いは2つ。1つ目は、「とにかく少しでも現職に有利な数字を集める!」ということ。2つ目のもっと大きな目的は、(世論調査というもっともらしい手法を通じて)1人でも多くの県民(有権者)に、「山本一太は身勝手なヤツだ!」というネガティブな印象を広めるためだ。間違いない。

 そうだとすると、相当に大規模なオートコールを仕掛けている可能性がある。いや、よくこんな悪巧みを考えつくものだ。逆に感心した。😯

 誰がやらせているのかは分からないが、完全に逆効果だと思う。電話を受けたひとだって、「片方の悪口を言いながらの調査」なんて、異様に思うはずだ。(笑)よほど追い詰められているとしか思えない!!(ガクッ)

 自民党本部がこんな「不公平な質問」の調査をやるわけがない!自分が知る限り、現時点でこれ以外に実施されている知事選の世論調査はない。皆さん、不正確なデータが流布されたとしても、信じないでくださいね!!(笑X2)念のため、総理や党役員にも伝えておこう。

 2月中に大沢知事が進退を表明する。それを受けて、党本部が必ず世論調査を実施する。その結果はすぐに入ってくる。今回の悪巧みを聞いて、自分自身も同時期に「独自の(2度目の)データ」を取ろうと決めた。もう一度、堂々と公表させてもらう。

 ね、過去のブログで指摘したとおりのことが起こったでしょう?!(笑)こんなことがあると思ったからこそ、正確な情勢を発信しておく必要があったのだ。

 改めて固く心に誓った。こんな卑怯なことをやる連中には、何があっても負けられない、と!!👊👊👊

追伸:明日、地域担当秘書全員に連絡する。このオートコールを受けた後援会関係者のひとがいたら、その場で録音してもらうようにお願いする。その音声を徹底的に分析する。相手を特定するヒントが必ずあるはずだ!!