2019年1月19日:パート3

 夜。熱い紅茶を飲みながら、パソコンのキーボードを叩いている。

 19時。吾妻郡歯科医師会の新年会に到着。草津小学校の同級生を含む15、6名の歯科医師の方々が集まっていた。来賓挨拶では、10分、時間をもらった。

 「なぜあんな形の立候補表明をやらざる得なかったのか?!」「県知事になったら何をやりたいのか?!」を熱く語った。

 帰り際、全員と握手を交わした。ある先生が笑顔で言った。「大丈夫だよ!吾妻(地元)の歯科医師会は全員、一太さんに決まっているんだから!」

 この言葉を聞けただけでも、中之条町まで足を運んだ甲斐があった!!😂(感激)

 さて、ふるさと回帰支援センターの「2017年地方移住ランキング」によると、群馬県は14位。1位が長野県、2位が山梨県、3位が静岡県だった。思ったより悪くないが、(努力次第で)もっと順位を上げられる気がする。

 残念なのは、2017年の移住・就職相談件数が低迷していること。県と市町村合わせて2、639件で、全国38位に甘んじている。こんなところにも、「トップが率先して働きかける」余地があるのではないか?!

 そう、待っていても何も起こらない。こっちから打って出ないと!!