2019年1月3日:パート2

 夕方。熱いミルクティーを飲みながら、パソコンを起動させた。英国土産のこのクッキー、美味しいなあ!😊

 朝から「次の群馬県知事の使命」について考え続けている。得意の(?)選挙戦略についても!(笑)沈思黙考の間に、「はばたけ群馬・県土整備プラン(2018〜2019)」(本編)も読み進めている。

 ふうむ。県土整備に関する基本構想と基本計画が、詳細にまとめられている。主要事業箇所図の説明が、とても分かりやすい。情報が詰まった1冊だな。👍

 なるほど、「自動車以外の移動手段」を選択できる社会の構築は重要だ。高齢化のさらなる進行に加え、県内の鉄道やバスの利用が大幅に減っているからだ。きちっとした対策を打たないと、「自動車を使えない県民」の移動手段がなくなってしまう。

 さて、再び選挙の話をする。これから6ヶ月間、ライバル陣営(誰が競争相手になるかは分からないが)から、様々な手段で「執拗な人格攻撃」を受けることになるだろう。いや、もうすでに(あちこちで)口コミの「イメージ毀損作戦」は始まっている!(苦笑)

 「あいつ(一太)が知事になったら、根回しや調整もなく暴走する!」とか、「あのスタイル(性格)では、県庁の役人は誰もついて来ない!」とか…。(笑)

 よほどのことでもない限り、こちらから「人格攻撃」で反撃するようなことはしない。そう決めている。だって、そうでしょう?これだけGoogleのページランクが高いブログで実名の「人格攻撃」をやったら、相手へのダメージは計り知れない。しかも、放ったメッセージは、半永久的にサイバースペースに滞留するのだ。

 もう一度、言う。よほど卑怯なことでもやられない限り、極力、同様の反撃は控えたいと思う。(Hold your horses!!😓)

 ただし、この際、(「人格攻撃」はやらないとしても)「政治リーダーのあるべき資質」は、群馬県民に問いたいと思っている。中沢県連副会長の発言をめぐる様々な動きを目の当たりにしながら、(今更ながらに)痛感した。「政治家、ましてや、組織のリーダーは、常に勇気をもって真実を語らねばならない!」と。

 すなわち、「本人にとって、どんなに都合の悪いことでも、見え透いたウソをついたり、誤魔化したりしてはならない!」と。選挙戦を通じ、国民(有権者)が疑問に思ったことに関して、国民に選ばれた政治家が「説明責任を果たせるかどうか?」がどれほど大切なのかを、改めて国民(県民)に訴えたい!

 「国民(県民)の前でウソを言わない!」という政治リーダーとしてのあたり前の鉄則は、知事選での政策や政治信条を含む主張の中核として、堂々と展開する。これも「県民が誰を選ぶのか?」の判断基準の1つになるだろう。

 少し指を休めて、運動する。