2018年12月29日:パート2

 ほとんど誰にも話したことはないが、学生時代、劇団関係の友人から頼まれて、「芝居の脚本」を書いた。2本も!そのうちの1本は「SFファンタジー」だった。どう見ても駄作だった。(ガクッ)

 政治家になった後、(忙しくて実現しなかったものの)「ラジオドラマ」のシナリオを書くオファーをもらったこともあった。過去3年間、自民党のクールジャパン戦略推進特命委員長として「あらゆるコンテンツ」を研究している。漫画の原作なら、いつでも書ける自信がある。(笑)

 そう言えば、総理を含む第2次安倍内閣の全閣僚が出演したウェブ番組「直滑降ストリーム」の放送作家は、プロデューサー兼キャスターの山本一太自身だ。(笑X2)

 もし群馬県知事になれたら、群馬を舞台にした「近未来小説」を書きたい。そこでは、群馬が3千万人の人口を持つ「スーパーシティーTOKYO」の首都になっている。(笑X3)

 いや、通常の仕事は「他県の知事」の何倍もやりますから、いいでしょう?!😆どのみち、「世界にたった1人しかいない知事」を目指すのだ!!👍

  よしっ!軽いウォーミングアップは終わり。(笑)ここからは、いよいよ、(政局ではなく)前向きな政策や構想を語る。「どんな知事になって、どんな群馬を創りたいのか?!」シリーズの連載を開始したい。

 12月14日。県庁内の記者クラブ(刀水クラブ)で「知事選出馬表明 記者会見」をやった。その際、集まった記者の人たちに、7枚の「コンセプトペーパー」を配布した。

 この資料を示しつつ、知事選出馬を決断した6つの理由を掲げ、「次の知事が果たすべき使命」や「群馬の未来戦略」を熱い口調で語った。

 「新しい時代の群馬県知事に求められる能力・資質とはどういうものなのか?!」そこを原点にして群馬の未来戦略を紐解き、具体的な政策を練り上げていくという思考プロセスを展開したい。

 山本一太が知事を目指す6つの理由は以下のとおり。