2018年12月24日:パート3

 電話が通じないって変だ。忙しいのかなあ?それとも何かの圧力を受けているのだろうか?!いや、断じてそんなひとではない。そのうち、折り返しの連絡が入るはずだ。

 明日の県連所属国会議員会議は、冒頭から「殺伐とした雰囲気」になるかもしれない。県議団執行部(一部のひとたち?)は、かなり強硬だ。相当の勢いで頼んでいるかもしれない。「その場でアイツを辞めさせないと大変だ。県議団(?)との対立が決定的になる!」と。

 会議では、誰から何を言われても、興奮せずに聞く。(我慢、我慢!)「これからも関わっていく大事な人たちなのだ!」と自分に言い聞かせて。

 誰だって「目の前で他人を批判する」のは気分のいいものではない。国会議員の皆さん、政治家としてのやむにやまれぬ思いがあるとはいえ、こんな流れ(雰囲気)になってしまって、ごめんなさい!!🙇

 それはそうと、知事選への出馬を表明してから、いろいろと発見があった。嬉しかったことも、驚いたことも、ガッカリしたことも。最も嬉しかった再発見は、「秘書たちの同志指数の高さ(笑)」だ。毎日、様々な感情を共有出来ている。👍

 明日も地元秘書全員と電話で情報交換する。

 「こんな状況だったよ。この瞬間が、スゴく悔しかった!」「そうですか、ムカつきますよね!さっそくこう対応しましょう!」「うん、そうしよう!!」

 「先日、あのひとが、あそこで、こんなことを言ってくれたようだ!」「そうなんです!やっぱり信義に厚い人柄ですよね!後で訪ねてみます!」

 「ここらへんの事情を調べて、このひとに連絡を入れて欲しい!」「了解しました。さっそくやってみます!」

 来年7月に国会議員としての任期が終わる。大事な同志であり、仲間でもある山本事務所の7人のスタッフの「その後の進路」に関しても、出来る限りの応援をしたいと思う。

追伸:いわゆる若手議員だった頃、派閥の会長室で、森喜朗会長(当時)を含む5人の幹部と対峙したことがあった。何度も恫喝されたが、一歩も退かなかった。「私の姿勢は変えられません!」と言い続けた。

 派閥の総会(昼食会)では、約80人の仲間とTVカメラの前で、「(森会長から)オレの言うことに従えないのなら、出ていけ!」と吊るし上げられた。毎回、会長挨拶で嫌味を投げつけられた。が、毎週、(何食わぬ顔で)昼食会に行き続けた。そのうち、何も言われなくなった。

 あの頃に比べたら、「会議で虐められる」くらい何でもない!もともと「ヘコまない」性格なのだ。(笑)