2018年12月16日:パート3

 20時過ぎ。高崎の自宅に帰還。寒いのなんの!部屋が暖まるまで、熱いミルクティーで何とか急場を凌ごう!😆

 15時。故郷の草津町で山本一太後援会の緊急会合が行われた。後援会長である黒岩町長が呼びかけてくれた。司会は草津小・中学校の同級生。後援会の役員80名が集まってくれた。

 黒岩町長の挨拶、吾妻郡選出の萩原渉(わたる)県議の応援演説の後、決意表明のマイクを握った。約30分、生まれ故郷の人たちの前で、150%の熱を込めて、知事選出馬を決意した自分の思いを語った。「ここは特別な場所!草津の皆さんに応援してもらえなければ、志を果たすことは出来ない!!」と訴えた。涙ぐむひともいた。

 山本一太の熱烈な言霊を受け、後援会の女性部長である某有名ホテルの女将が次のような決議文を読み上げた。

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                  <決議文>

 私たちの故郷、草津町で生まれ育った参議院議員の山本一太さんが、この度、群馬県知事を目指して来夏の知事選に立候補することを正式表明しました。皆さんもご存知のとおり、山本一太さんは過去23年間、群馬県選出の参議院議員として、故郷の発展のため、日本の国益を守るために、八面六臂の活躍をして来ました。

 私たちは、山本一太さんのこれまでの経験と実績を考えれば、次の群馬県知事としてこれほどふさわしい人物はいないと確信しています。ぜひとも群馬のリーダーである知事になっていただき、草津のため、吾妻地域のため、群馬県のために存分に力を発揮していただきたいと強く願っています。草津町出身の知事が誕生すれば、それは、私たち町民にとって大きな誇りともなります。

 そこで、今日、お集まりいただいた皆さんと、改めて誓い合いたいと思います。山本一太知事を誕生させるため、ご本人の地元中の地元である草津町の山本一太後援会は、いかなる状況になろうと一致協力し、来夏の知事選挙で山本一太さんを当選させるために全力を尽くそうではありませんか!「吾妻から知事を!」をスローガンに掲げ、力を合わせて「草津の声」を吾妻全域に、群馬県全体に広げていこうではありませんか!
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 決議文は出席者の大きな拍手で了承された。(感謝X100😂)最後に黒岩町長(後援会長)がもう一度、演壇に立った。

 「皆さん、山本一太参院議員が決意した以上、私たち町民に他の(山本一太を応援する以外の)選択肢はありません!力を合わせて、山本知事誕生のために頑張っていきましょう!!」

 地元中の地元である草津町の全面支持を得ることは、自分にとって何よりも重要だった。皆さん、本当にありがとうございました!!これで、敵が何百万、何千万、いようと迷わず戦える!!勇気百倍とはこのことだ!!👊👊👊

 あ、お湯が沸いた。この続きは熱い紅茶を飲んだ後で。

 

 

               <草津温泉の湯畑に出現したクリスマスツリー>