2018年12月12日:パート2

 午後。新幹線で地元に向かっている。あるひとに会って、東京にとんぼ返りする。

 朝から自民党群馬県連所属国会議員会議、有識者との意見交換、大村秀章・愛知県知事の来訪と日程が続いた。大村知事には、有用なアドバイスをもらった。(感謝X20)

 昼12時からは、参院自民党政策審議会。2つの職域団体の代表を招き、業界の今後の課題や要望を聞いた。

 東京で国会議員の会議をやっている頃、群馬でも動きがあった。午前9時から自民党県議団の総務会、続けて県議団総会が開かれたのだ。

 13時過ぎ。狩野ひろし県連幹事長と電話で連絡を取った。国会議員会議の結果を報告すると同時に、総務会と県議団総会の様子を聞いた。

 狩野幹事長自身が総務会と県議団総会で公に説明した話だ。書いても全く問題ないだろう。12月8日(土)の18時。前橋市内で狩野幹事長と会った。その際、大沢知事との面会を仲介してくれるようにお願いした。

 「大沢知事と出来るだけ早く会いたい。2人きりで話したい。直接会って、知事選出馬の件を伝えたい。仮に知事が不快な思いをされているなら、そのこともお詫びしたい。その際、(可能なら)知事の県政への思いもうかがってみたい!」狩野幹事長は、「分かった。知事に聞いてみる」と繋ぎ役を引き受けてくれた。(感謝)

 その後、この件についての返事がなかったので、11日に狩野県議に携帯メールを送った。「知事との面会の件はどうなりましたか?」と訊ねた。直ぐに、「申し入れをしているので、もう少し待って欲しい」という返信が来た。

 今日の電話でも、知事とのアポを再度、お願いした。「早めに会って、ご挨拶をしておきたい。出来る限り知事の予定に合わせるつもりだから!」と。狩野幹事長は、「分かった。もう一度、聞いてみる」とのことだった。念のため、地元の秘書からも、県庁にフォローアップの連絡をさせた。

 この時期、知事も「相当に忙しい」ということなのだろうか?!

追伸:県議団の総務会では、(内容は書かないが)幾つか発言が出たようだ。県議団総会は幹事長からの報告のみ。平場での意見交換はなかったと聞いている。意見を言いたかった県議もいたようだが、まあ、そこは「いろいろな判断」があったに違いない。