2018年12月5日

 来夏の群馬県知事選挙への立候補を決断した。「群馬県の未来のために、政治家・山本一太にしか出来ないことがある!自分がやるしかない!!」そのことを確信した。

 群馬地方区の自民党公認候補として、来夏の参院選を戦う予定だった。自民党本部はもちろん、群馬県連関係者の方々にはご迷惑をおかけすることになる。そのことを先ず、お詫びしたい。が、生まれ育った群馬県への「やむにやまれぬ思い」から決めたことだ。きっと理解していただけるものと思う。

 近々に、地元で記者会見を開く。詳しいことは、そこで説明する。が、先ずは自民党の幹部、県連執行部の方々に、直接、自分の意思を伝えたい。もちろん総理官邸(安倍首相)ともアポを取る。

 参院議員としての任期は、最後まで(責任を持って)努めさせていただくつもりだ。が、参院自民党政策審議会長という役職は、降ろさせていただこうと考えている。

 微力ながら、(政審会長として)来夏の参院選の勝利に少しでも貢献したいと考えていた。山本一太を2度目の政審会長に起用してくれた盟友の吉田博美幹事長や参院の仲間たちには、大変、申し訳なく思う。が、「知事選に出馬する」と決めたからには、中途半端なことは出来ない!

 今日から、8ヶ月後の知事選に向けて全力疾走する。やるからには、何としても勝ち抜かねばならない!!