2018年12月3日:パート2


 夕方。政策審議会スタッフとの会議を終え、議員会館事務所に帰還。

 群馬県全域に約70(正確には69)ある後援会の代表の意見は、その地区のムードを反映している。たとえば、某地区の後援会長をお願いしている高校時代の同級生(病院長)は、「俺の周りにも山本に知事になって欲しいという声は多いよ。戻って来いよ!皆、待ってるからさ!」と話していた。

 「この地域の人たちの声も聞いてみたけど、7割は山本さんの待望論だね!」と語る後援会長もいた。

 後援会組織の戦力は、それを構成する個々の支援者の「熱」で決まる。しかも、それぞれの会のトップを務めるのは、各地で影響力のある人物ばかりだ。そのうちの9割が、「現職と戦う可能性のある知事選に出たとしても、必ず応援する!」と約束してくれた。こんなに心強いことはない!この方々の気持ちは生涯、忘れない!!😂

 何度も言っているように、本番(選挙)まであと8ヶ月もある。その間、何が起こるのか全く分からない。そもそも政治も選挙も「一寸先は闇」という世界なのだ。

 それでも今回、地元後援会の反応を見て確信した。「知事選、参院選、どちらに出ようと、誰が相手だろうと、十分に勝負出来る!」と。👍

 来週から第2の壁「知事として山本一太にしか出来ないことがあるか?!」に挑む。政策のブレインストーミングを開始する。次々に有識者とのミーティングを入れていこう。