2018年11月28日

 午前零時30分。眠い目をこすりながら、お気に入りのパソコン(MacBookAir)を起動させた。実は先ほどまで電源が上手く入らなかった。😓暫く休ませたら、息を吹き返した。(ホッ)

 こういう時のために、バックアップの予備のパソコンは絶対に必要だ。明日、さっそくアップルストアに行ってみよう。

 さて、今日は午前9時から「デジタル時代の権利者対価還元」をテーマにしたシンポジウムに参加。「私的録音録画に関する補償金制度の見直し」に反対する意見を述べた。

 午前10時30分。参院自民党幹事長室で、吉田博美幹事長と面会。大事な報告があった。何を話したのかは書かない。

 昼12時の政策審議会は、職域団体との意見交換会。日本建設業連合会、全国建設業協会、建設コンサルタント協会から要望を聞いた。

 16時から参院本会議。入管法改正案が参院で審議入りした。

 19時過ぎ。自民党本部1階のカフェスタへ。19時30分からウェブ番組「直滑降ストリーム」の生放送。番組後の視聴者アンケートは、「とても良かった」「まあまあ良かった」を合わせて87%!

 いつもより少し低めの数字だった。恐らく入管法改正法案の影響だろう。最初から「アンチ自民党のユーザー」が乗り込んで来ていたもの。

 さて、本日、東京の議員会館事務所に「政治団体への寄付金に関する取材申し込み」と書かれた1枚のファックスが送られて来た。朝日新聞政治資金取材班のメンバーである宮野拓也記者からだ。

 次の2点についての問い合わせだった。

1.山本氏が代表を務める「自民党群馬県参議院選挙区第3支部」が16年12月(17年の間違い?)に00(企業名)に補助金(寄付金のこと?)を返還したのは事実か?

 返還の理由は00(企業名)が官公庁から補助金を受給しており、政治資金規正法で禁じられている補助金受給決定から1年未満の企業による寄付にあたると判断したということでいいか?

2.17年6月に00(企業名)の代表である00氏から受けた寄付について、返還の確認が取れなかった。補助金受給決定1年未満の企業からの寄付ではないが、同じ企業の代表からの受給決定後1年未満の寄付について、見解を伺いたい。

 「11月29日13時までに回答、連絡をお願いしたい。直接の取材が無理なら、電話や書面(ファックス)でも構わない」とのこと。1年前とほとんど同じ言い回しの文書だった。

 さっそく地元秘書に状況を確認。事実関係を把握した。次回のブログ(その2)で、きちっと経緯を説明したい。

追伸:ダメだ、睡魔の攻撃が激しい。今晩は「睡眠負債」を軽減するために、(腹筋と背筋をやって)このまま布団に入る。早朝に起きて、その2を発信する。