2018年11月17日

 22時30分。高崎の自宅。早めに「腹筋&背筋エクササイズ」を済ませ、パソコンの電源を入れた。

 15時30分。高崎市内で開催中の「高校生販売甲子園」に足を運んだ。県内外の高校から参加した高校生たちの若いエネルギーに圧倒された。どのプロジェクト(出店)にも、独自のアイデアと演出、地域性が巧みに盛り込まれていた。👍

 高崎経済大学の学生たちが中心になって創設したこのイベント、毎年、進化を続けている。来年もぜひ、顔を出したいと思う。

 18時。渋川市で行われた「2018年度群馬ブロック・シニアクラブ・秋季懇談会」へ。「安倍政権の展望」というテーマで、約50分の講演をやった。質疑応答では、JCの元地域ブロック長だったOBから、次のような質問が出た。

 「一太さんには、13年前にもブロックの集まりで講演をお願いした。その時にも語ってもらった記憶があるが、今後、群馬の魅力をどう引き出していけばいいと考えているか?!」

 「観光や農業を含め、群馬の優れたコンテンツは山ほどある。問題はそうした魅力をどう内外に発信ていけるかだ!」と述べた上で、知事選問題にも言及した。関心の高さが伝わって来たからだ。(ふう)

 「次の4年間は群馬県にとっても正念場。あらゆる努力が必要だが、知事のリーダーシップも極めて重要だと思う。私自身はどちらの道を行くのか(参院選か知事選か)を決めていない。が、次の知事選びでは、様々なシナリオが考えられる。新人候補が擁立される場合もあるし、現職知事の再選もあり得るだろうし、山本一太が立候補する可能性もある。」

 「ただし、誰が次の知事になるにせよ、群馬を何とかしたいという溢れるような情熱と気概を持つひとを選ぶべきだと考えている。ぜひとも、そういうひとになって欲しい!」

 講演後の懇親会にも参加。乾杯後に席を立ち、再び高崎に向かった。某職域団体主催の大会(感謝祭)に遅れて飛び込んだ。到着早々にマイクを握り、短い来賓スピーチを炸裂させた。帰り際に幹部の1人がこう教えてくれた。

 「一太さんが来られる前に挨拶した00会長が、スピーチの中で、『参院選だろうと、知事選だろうと、どちらの場合も山本一太を応援する!』と宣言していました。それを聞いて、会場が『そうかよし!』みたいな感じになってましたよ!(笑)」

 このひとの気持ちは、とても嬉しい!!

追伸:昨晩、高崎市内のコンビニで、レジの女性(60代くらい)から声をかけられた。

 「ああ、一太さん!この間も来てくれましたよね。あの、新聞で読んだんですけど、私は群馬県に戻って来てもらいたいと思ってます!」と。それを聞いていた隣の女性も(笑顔で)相づちを打っていた。

 最近、地元でよく遭遇する現象だ。ううむ。😓