2018年10月24日

 午前零時。今日は16年前に亡くなった母の命日だった。いろいろなことを思い出した。このひとのことが、とても好きだった。その気持ちは、明日のブログで永久保存したい。

 本日、臨時国会が召集された。午前10時から約10分の参院本会議。終了後、所属する2つの特別委員会に続けて出席。委員長の互選、理事選任の手続きが行われた。

 午前11時30分から自民党両院議員総会。安倍総理の力強い挨拶を聞いた。13時。参院本会議場で行われた開会式へ。

 この間、参院自民党の議員会長室に、国民民主党、立憲民主党の役員が挨拶にやって来た。冒頭から対決国会になるはずだ。気を引き締めていかないと!

 19時から「直滑降ストリーム」の生放送。「とても良かった(88.7%)」「まあまあ良かった(5.7%)」を合わせて94%!!今週も頑張った甲斐があった。👍

 昨晩、「直滑降ブログ」で放った「言霊」が、さっそく地元紙(上毛新聞)と産経新聞(ネット版)の記事になった。そのまま転載する。

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              <上毛新聞2018年10月24日>

「山本一太氏がブログ投稿、知事選出馬も選択肢」
 自民党県連会長の山本一太参院議員は23日、自身のブログで来年の知事選について、「知事選に出馬する可能性は依然として低い」としながらも「数日前から(初めて)『群馬に戻る』(=知事を目指す)という選択肢も、真剣に考え始めた」と記した。

 山本氏は上毛新聞の取材に対し「参院選を目指す基本スタンスは変わっていない」とした上で「県議団執行部は信頼しているが、次の知事選びはより透明に慎重にやるべきだと思う」と述べた。
     
              <産経新聞2018年10月24日>

「山本一太氏、群馬県知事選出馬も「選択肢」ブログで言及」
 自民党の山本一太参院政審会長は23日深夜、自身のブログに、来夏の参院選と同時期に行われる群馬県知事選への出馬の可能性について、選択肢の一つとの考えを投稿した。

 ブログは、支援者から知事選出馬を促す声が出ていることを紹介する一方で、参院選の自民党公認候補となっていることから「現時点でも、『来夏の参院選に立候補する』という基本方針は変わっていない。あくまで9カ月後の参院選に向けて、着々と(粛々と)選挙態勢を整えていく。逆に言うと、『知事選に出馬する可能性は依然として低い』ということだ」と心境を述べた。

 その上で「数日前から(初めて)『群馬に戻る』(=知事を目指す)という選択肢も、真剣に考え始めた。来年7月、参院選ではなく、知事選に出馬する可能性は(確率は高くないが)ゼロ%ではない!!」とした。

 大沢正明知事は4選出馬への態度を明らかにしていない。山本氏はこれまでも知事選出馬について「現時点では考えていないが、政治には百パーセントはない」と語っていたが、ブログで、大沢氏擁立に向けた一部自民党県議の動きなどに不信感を示していた。
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 あちこちから反響があった。地元でも大きな話題になっているようだ。今夕(?)、共同通信でも配信されたらしい。もう少し波紋が広がりそうだ。

 このシリーズは、次の⑰でいったん、終わりたい。腹筋と背筋をやってから寝る。