2018年10月3日:パート2

 16時30分。議員会館事務所に戻って来た。

 15時過ぎ。参院幹事長室で新たな参院HPの打ち合わせ。メンバーは、吉田幹事長、武見政審会長、高野政審副会長と自分の4名。政審のスタッフも同席した。

 片山さつき地方創生担当大臣にも遭遇。このポストは「適材適所」だと思う。参院の代表として、ぜひ頑張って欲しい!!

 ここからは前回のブログの続編。1200名を収容する前橋市民文化会館での「政経セミナー&音楽ライブ」に集まったのは約800名。最前列から詰めてもらったので違和感はなかったが、出来れば(上のほうまで)「満席」にしたかった。その点は、ちょっぴり残念だ。😣

 前橋市民文化会館の大ホールを(イメージどおりの)超満員に出来なかったのは、担当秘書の責任ではない。過去のブログでも触れたが、議員自身の努力不足だ。🙇

 企業後援会も含め、各地区で素晴らしい方々に応援してもらっている。それでも満杯にならなかったのは、山本一太の「政治家としての魅力」が、まだまだ足りないからだと思う。(ガクッ+反省)

 今朝、責任を感じた秘書本人から電話があった。こんな会話を交わした。

 「私の力不足で申し訳ありませんでした!」

 「いや、良く頑張ってくれた。感謝している。満席にならなかったのはちょっぴり悔しいけど、県都前橋に十分、テコ入れ出来ていなかった自分の責任が大きい。よく状況を分析してもう一度、前橋の態勢作りに力を入れよう!」

 「ここ数ヶ月の間に、市内の幾つかの地域で新後援会発足の会合を開いている。2人で協力して、この芽を大きくしていこう。まだ終わっていない既存の地区後援会主催の国政報告もやらないと!オレも時間を作って前橋に足を運ぶようにするから!頼りにしているのでヨロシク!!」

 ちなみに、今回の群馬ツアーは渋川市から始まった。第1弾のイベントで渋川市民会館大ホールが超満員になった最大の要因は、このベテラン秘書の頑張りだった。

 以前にも指摘したが、県都前橋は(他の地域と比較して)もともと浸透が不十分だ。5年前の選挙での前橋市の得票は9万票余り。県内11市の中で、唯一、得票率(69%)が7割に届かなかった。万一来夏の選挙において、この大票田で大きく票を減らすようなことになれば、再選など到底、おぼつかない!!

 群馬ツアーの狙いの1つは、各地区の山本一太の「実力」を見定めること。一昨日の政経セミナー&ライブで「前橋市における今の自分の等身大の存在感」を突きつけられた。政治は「事実を受け止める」ことから始まる。

 何度も繰り返しているように、ここから1年かけて、前橋との信頼関係を再構築する。次回、前橋でライブをやる時は、必ず超満員にしてみせる!!👊👊👊

追伸:丸川珠代・前東京オリパラ担当大臣との対談は大好評だった。「テンポがよくて、内容も分かりやすかった!」という感想が多かった。丸川さん、ありがとうございました!!🙏