2018年10月2日

 夕方。群馬の某県議が上京。県連のネット戦略について打ち合わせた。18時。群馬選出某衆院議員の政治資金パーティーに出席。地元の県連会長として挨拶した。もちろん簡潔に、かつ力強く!!

 さて、本日、第4次安倍改造内閣が発足した。12人が初入閣。総理の「全員野球内閣」というのは、言い得て妙だと思う。併せて党役員の人事も行われた。二階俊博幹事長と岸田文雄政調会長は留任。新しい総務会長には、加藤勝信・前厚生労働大臣が任命された。

 自分の目から見て、最大の目玉人事は「河野太郎外務大臣の続投」だ。今後の展開によっては、河野太郎が次の(3年後の)総裁選で有力候補の1人として浮上して来る可能性は十分ある。というより、そこを目標に頑張って欲しい!!

 何と言っても嬉しかったのは、柴山昌彦衆院議員が文部科学大臣という要職に抜擢されたこと。👍ミスター議員立法、山下貴志衆院議員を法務大臣に抜擢したことも(いろいろな意味で)スゴくいいと思う。(さすがは総理!)

 党役員人事で注目すべきは加藤勝信・総務会長。安倍総理は加藤勝信氏を明らかに「自民党次世代リーダー」の1人に育てようとしている。今回、そのことがハッキリ分かった。

 安倍政権はここからが正念場だ。12人の新閣僚の方々には、安倍総理をしっかりと支えていただきたい!!内閣改造・党役員人事については、後日のブログでもう少し詳しく書く。