2018年9月29日

 22時40分。高崎の自宅でパソコンを起動させた。

 「朝まで生テレビ」が終わったのは午前4時25分。番組出演後の打ち上げに参加した後、テレ朝の控え室で1時間ほど休ませてもらった。

 午前5時30分。局の手配したタクシーで東京駅へ。午前6時の新幹線(始発)で高崎に向かった。

 睡眠ゼロのまま、地元の昼と夜の会合に出席。途中、自宅で休む時間はあったものの、全く眠れなかった。(ふう)還暦に徹夜は禁物だ。(笑)

 昼12時30分。南牧村の山本一太後援会設立発起人会に飛び込んだ。参加者は女性を含む30名。現職の村長(長谷川村長)が自ら後援会長を引き受けてくれた。(感謝)御礼と短い国政報告の後、食事を取りながら懇談した。全員と話をした。

 高齢化率日本一の村の人口は約2千人。至高の自然と人情が溢れる場所だ。素晴らしい後援会を作ってもらえると確信した。😆年内(?)には国政報告会がセット出来るだろう。皆さん、お忙しい中、ありがとうございました!

 夜は高崎市(箕郷地区)一太塾の役員会及び懇親会(約20名)に出席。最大の目的は決まっていなかった後援会長の選出だった。初代の会長を引き受けてくれたのは、渋川高校の先輩でもある元箕郷町長。新会長のもと、新たな山本一太箕郷後援会が立ち上がった。(感謝X20)

 その後は、夕食を食べながらの懇談。気がつくと20時を回っていた。ここでも出席者全員と言葉を交わした。スゴくいい雰囲気だった。

 これで全県の山本一太後援会の会長は68名から(2人増えて)70名になった。群馬ツアーの最後を飾る11月4日(日)の「政経セミナー&音楽ライブ」(高崎市民会館)には、2つの新生後援会からも大勢のひとが駆けつけてくれると思う。👍

 後援会でも選対でもそうだ。単に偉いひとたち(職域団体の代表や政治家等)の名前を並べただけの組織なんて、(どんなに見た目を立派にしたところで)選挙では機能しない。本当の集票力はない!

 強力な後援会とはどういうものか?!地域担当秘書たちが日頃の努力を重ねて人脈を開拓し、議員本人も何度も足を運ぶ中で作り上げる組織のことを言う。個人の熱が結集した応援団だけが、本気で支援の輪を広げてくれるのだ。この件については、どこかでもう少し詳しく書く。