2018年9月27日:パート2

 午前零時過ぎ。運動する前に、もう1本、ブログを書く。

 明日の深夜、テレ朝の「朝まで生テレビ」に出演する。日程的にも体力的にも結構、厳しい。が、断るわけにはいかない。(ふう)翌日は昼と夜に、地元の2つの地区の後援会発起人会と役員会がセットされている。午後、高崎の自宅で少し仮眠を取ることにしよう。😓

 毎日新聞(ネット版)の「政治プレミア」に掲載された「野党は来夏の参院選で群馬地方区に統一候補を擁立すべきだ!」という趣旨の山本一太の投稿が(一部で)話題になっているようだ。今日もあるひとから問い合わせがあった。

 いい機会なので、毎日、このブログを読んでいる7人の秘書(東京2人、地元5人)に、自分の正直な気持ちを伝えておきたい!来年7月の選挙は、全員で力を合わせない限り、絶対に勝ち抜けない!7人のうち1人でも欠けたら、この試練を乗り切ることは出来ない!!だから(何があっても)最後まで一緒に戦って欲しい!!

 政治の世界で生き抜いていくためには、「情報力」が何よりも重要だ。どれだけ正確な情報を集め、どれだけ戦略的に発信出来るか?!政局でも選挙でも、情報が勝負のカギを握っている。

 永田町では、よく「流れ(雰囲気)を作る」という手法が使われる。老獪なベテラン政治家がよく使う手口だ。(笑)「待望論」などないのにあるかのように見せたり、事実と違う噂を流して誰かをその気にさせたり…。一種の心理戦、神経戦と言ってもいい。

 申し訳ないが、山本一太にこの種の戦術は通用しない。(笑X2)理由はシンプル。自分の真意を発信出来る「直滑降ブログ」という独自のメディアを持っているからだ。

 このブログの最大の強みはグーグルのページランクが高いこと。この「ちっちゃな発信装置」を通じて、本気で言霊を連続発射すれば、必ず誰かにキャッチされる。

 事実、テレビのワイドショー等でも、このブログの中身が何度も紹介されている。メディア関係者、官僚はもちろんのこと、与野党の議員にも(かなりの数の)視聴者がいる。すなわち、いかなるデマや言われのない中傷を流されても、瞬時に(いつ、どこからでも)「反撃&反論」が出来るということだ。😀

 秘書たちは皆、よく知っている。政治家・山本一太は、ウソを言って誰かを陥れるような卑怯な真似はしない。つまらない計略を弄したり、変な観測気球を上げたり、そういう姑息なこともやらない。最初から「直球で行く」と決めているのだ。

 それぞれの担当地域で掴んだ大事な情報は(いいことも悪いことも)逐一、耳に入れて欲しいと思う。でも、どんな出来事であっても、いちいち過剰反応したり、動揺したりする必要は全くない。自分は周りの動きになんて全く動じないからだ。😆 見た目は華奢(体脂肪15%を維持)でも、中身のハートは意外に頑丈だ。(笑X2)

 秘書たちの涙ぐましい努力のお陰もあり、ここ3年の間に、県内各地に新しい後援会が次々、誕生した。既存の組織も強化された。まだまだ弱い地区もあるが、全体としては「かなり強力な後援会ネットワーク」を整備出来たと思う。これは「チーム山本」全員の力だ。皆んな、本当にありがとう!!🙇🙇🙇

 全県に広がった70の後援会組織の70人の後援会長の顔を思い浮かべてみた。各地の後援会創設に力を貸してくれた地元の方々の笑顔も。生まれ育った群馬県で「こんなに素晴らしい人たち」に応援してもらえるなんて、政治家として本当に幸せだ!!(感謝X100)

 10月、11月の「政経セミナー&ライブ」で、群馬ツアーが終了する。そうなると、6千人以上の県民(有権者)に直接、山本一太の歌と政治メッセージを届けられたという計算になる。過去、県内でこれだけのひとを(しかも7ヶ月間で)集めた議員はいないと思う。ここまでは、ほぼ自分が頭の中で描いていたイメージどおりの展開だ。

 しかしながら、物事は(ましてや選挙が)こんなにうまく運ぶわけがない。来年7月の選挙まであと10ヶ月もある。欠陥だらけの政治家、欠点だらけの人間である山本一太は、きっと何度も試練に遭うだろう。

 が、万一、自分が何らかの理由で(?)窮地に追い込まれるようなことがあったとしても、「チーム山本」の7人には、負けずに踏ん張って欲しい!政治家・山本一太がどんな選択をしようと、どんな決断を下そうと、どんなピンチに立たされようと、自分を信じて、最後までついて来てもらいたい!!👍

 これまで4回の選挙を戦った。最初の選挙では、保守系の候補者(自民党の前県議)と争った。2回目の選挙では、同じ自民党の公認候補+最大野党の有力現職候補と競い合う構図だった。3回目も最大野党が推薦する候補者と対峙した。4回目も最大野党が推す女性候補との激戦だった。

 結果的には、全てトップで圧勝した。得票も毎回、増やして来た。が、常にライバルと戦って、当選を重ねて来たのだ。楽な選挙なんて、実は一度もなかった。

 7人の秘書たちに改めて知っておいて欲しいこと。それは、どんな道を選ぼうと、必ずライバルが出現するということだ。そして、政治家が目的を果たすためには、「選挙で相手(誰であろうと)を倒す」以外の方法はない!その覚悟を今から共有しておきたい!

 来夏は自民党に逆風が吹く。が、「もう一度、選挙に出る」と決めた。情勢が有利だとか不利だとか、周りの誰々がこうしたからどうするとか、そういうことは全く関係ない。極端に言うと、勝算が高いとか低いとか、それさえ問題ではない。

 ほとんどのスタッフと10年以上、いや20年近く一緒に仕事をして来たのだ。全員が山本一太の性格(長所も短所も)をよく分かっている。誰が何と言おうと、最後は自分自身で決断し、正しいと思った道を行く。それだけのことだ。これでも政治家だもの。どんなことでも、いったん決断したら一切、怯まない!8人で力を合わせ、最後まで真っ直ぐに突っ走る!!

 あ、気がついたら午前1時を回っている。ここらへんで、7人の大事な同志に対する「日頃の感謝」と「お願い」のブログを強制終了します!😊

追伸:「利権」に突き動かされた(?)ひとたちが、また陰でゴソゴソ動いているようだ。ちょっぴり不愉快だな。(苦笑)