2018年9月17日

 夜。愛知県の「えびせんべい」を食べながら、ブログを書き始めた。のり、えび青のり、黒ごま、抹茶、ずわい蟹…等々。スゴく美味しい!(感動)

 14時30分。愛知県犬山市の国際観光センターで行われた自民党愛知県犬山市支部総会に出席。40分の講演をやった。自民党総裁選を中核に話を展開した。

 講演の前の式典(?)で挨拶した地元の丹羽秀樹衆院議員、藤川政人参院議員(県連会長)、酒井やすゆき参院議員も安倍総裁支持の姿勢を明確にしている。丹羽秀樹衆院議員(文科副大臣)は、講演中も席を離れなかった。そりゃあ、そうだろう。丹羽秀樹に頼まれたから行ったのだ。

 講演の中で、オープンな総裁選を実現させた石破元幹事長の立候補に感謝しつつ、「今回、なぜ安倍総裁を応援しているのか?」を力説した。「最後は党員の皆さんの個々の判断です!」とも。

 最後の10分で、来夏の参院選に触れた。「自民党にとって厳しい戦いになることは必至。自分が立候補する群馬地方区も難しい勝負になると覚悟している!」と説明。「真面目に実績を積み重ねている酒井やすゆき議員を絶対に当選させてください!」とお願いした。

 「国民の釈然としない気持ちは、全て参院選に跳ね返って来る」と改めて強調。「だからこそ、自民党はより謙虚に、丁寧に国会運営をやらねばならない!国民が疑問に思っている問題には、しっかりと説明責任を果たす必要がある!」と締めくくった。

 集まっていた方々は、皆、最後まで真剣に聞いてくれた。(と思う。)というか、あのくらい声が大きいと、途中で居眠りなんか出来ないのだ!(笑)

 30分を過ぎた頃、前の席に座っていた初老の男性が(ニコニコしながら)言った。「一太さん、こんなに喋って大変でしょう。水を一杯、飲んだらどう?」と。「いや、大丈夫です。いつもこんな感じですから!(笑)」

 犬山市のひとって、優しいなあ!😊