2018年9月16日
18時過ぎ。高崎の自宅に戻って来た。最近、凝っているオレンジと炭酸水のミックスジュースを作って飲んだ。ううむ、シュワっと来るなあ。
14時。前橋市内で行われた郵便局長会主催の「つげ芳文参院議員を囲む会」に出席。来賓(自民党群馬県連会長)として挨拶した。つげ参院議員の講演も最後まで聴かせてもらった。
つげ氏は、郵政事業の抱える課題や今後の展望を力説!現場を知り尽くしているだけあって、とても説得力があった。来夏の参院選を再び自民党公認候補として戦うつげ候補を応援する会なのに、地方区の山本一太にも言及していただいた。(感謝)
つげ参院議員は今回の自民党総裁選で、安倍総裁の推薦人の1人に名を連ねた。その理由(郵政事業の未来のため)はよく分かる。
かく言う自分も、安倍選対の群馬県の責任者を引き受けている。挨拶の冒頭、参院自民党の同志である「つげ芳文」参院議員の活躍ぶりを、改めて紹介した。
「全国一律の郵便局サービス維持の交付金創設のための法改正は、つげ議員の貢献がなければ出来なかったと思います。来年の選挙では、ぜひとも『2年前を上回る得票』でつげさんの再選を後押ししてください!」とお願いした。続けて、自民党総裁選にも言及した。
「石破元幹事長の立候補でオープンな総裁選が実現したのは、自民党にとって大きなプラスでした。20日が投票日です。2人の候補者にしっかりと政策論争をして欲しいと思いますが、皆さんご存知のとおり、私は安倍総裁を支持しています。安倍総裁の続投が国益にかなうと確信しているからです!」
もちろん、石破候補の批判は一切、しなかった。「どちらが次の総裁にふさわしいか?!」最後は個々の党員の判断だ。
追伸:昨日、太田エアリスホールで開催した「政経セミナー&音楽ライブ」に関する記事が、今日の地元紙(上毛新聞)と産経新聞(群馬版)に写真入りで掲載されている。
冒頭は北海道胆振東部地震の話から始めた。田原総一朗氏との対談等を挟み、外交や経済問題を語った。オリジナル曲を含む7曲も熱唱した。
群馬ツアーの「山本一座」のメンバー(2人のミュージシャン、プロデューサー、頼りになる友人たち)にFacebookのメッセンジャーでメッセージを送った。
「お陰様で大成功でした!このメンバーでこんな画期的なプロジェクトが出来るなんて、本当に幸せです!2週間後の前橋もよろしくお願いします!!」と。
<超満員になった太田・新田市民文化会館エリアスホール>