2018年9月11日

 20時過ぎ。高崎駅で東京行きの新幹線をキャッチした。

 本日は昼12時から参院自民党執行部会。午後の列車で地元に入った。夕方。某県議の後援会が主催する恒例のゴルフ大会表彰式&懇親会に出席。冒頭、県連会長として挨拶した。

 「来年4月の県議選は、各地域で自民党公認候補を増やす方針。どんな状況になろうと、現職の00県議をトップ当選させ欲しい!」とお願いした。

 18時30分。桐生市内で行われた某企業グループの会合へ。ここでも来賓としてマイクを握り、気鋭の経営者を激励した。

 「00社長には、私の桐生後援会の会長も務めていただいている。上場を目指し、日本全国はもちろん、世界のマーケットに挑戦してもらいたい!」と。

 さて、山本一太事務所の地元秘書チームは、9月、10月、11月と重要な任務を抱えている。9月15日(土)の「群馬県東部地区・政経セミナー&音楽ライブ」(太田エアリスホール)と10月1日(月)の「前橋地区・政経セミナー&音楽ライブ」、11月4日(日)の「高崎地区・政経セミナー&音楽ライブ」だ。前代未聞(?)の「群馬ツアー」も、いよいよ後半戦に突入した。

 3ヶ所とも満席にする(千人以上を集める)計画だ。この大型イベントを成功させるため、各地区の担当秘書が懸命に走り回っている。

 え?総勢7人しかいない「チーム山本」に自分以外のマネージャーは存在しない。議員本人が担当秘書と直接、打ち合わせながら準備を進めている。

 考えてみたら、東部地区のセミナー&ライブまで、あと4日しかない。😓太田市、伊勢崎・佐波地区、館林・邑楽地区、桐生地区、みどり地区の方々を中心に声をかけている。が、県内はもちろん、日本全国、どこから来ていただいても構わない。皆さん、ぜひ「政治と音楽の新しい空間」を体感してください!!

 9月15日のイベントでは、冒頭、北海道地震の話をしたい。停電の続く被災地でも気温がかなり下がっている。住民の健康が心配だ。政治対談のコーナーでも、政府の災害対策(防災省設置の必要性?)は取り上げたいと思う。

追伸:昨日、自民党総裁選が実質的にスタートした。群馬県では、安倍総裁を支持する7人の有志議員が、手分けをして党員への働きかけを行っている。

 地元秘書たちが前述した大集会の準備に忙殺されているため、総裁選への対応が少し遅れた。が、初動の躓きを、東京のスタッフが何とかカバーしてくれた。(感謝)

 今回の「群馬ツアー」もそうだ。このプロジェクトは、地元の5人の秘書と東京の2人のスタッフが協力しているからこそ、成立している。

 あ、間もなく東京駅のアナウンス