2018年8月30日

 夕方。新幹線で地元に向かっている。某県議のご母堂のお通夜に参列するためだ。

 9月の自民党総裁選に向け、各県で安倍総裁の再選を支持する集会が次々に行われている。群馬県でも9月2日(日)の15時から、群馬県政会館の大会議室で「安倍自民党総裁の3選を実現する有志の会」を開催する予定だ。

 地元メディアもすでに掴んでいる情報だ。ここに書いても全く問題ないと思う。当日は複数のマスコミが取材に来るはずだ。

 今回の総裁選に関して、自民党群馬県連は中立を維持する方針だ。日曜日の集まりは、あくまで、呼びかけ人である群馬県選出の国会議員7名が主催する「有志による応援集会」という位置付けになる。

 山本一太も(自民党群馬県連会長の立場ではなく)1人の自民党国会議員として呼びかけ人グループの最後に名を連ねた。もちろん、当日の有志の会にも足を運ぶ。

 何度も言っているように、石破茂元幹事長が立候補表明をしてくれたことは、本当に良かったと思う。日本のリーダー(内閣総理大臣)を決めるオープンな自民党総裁選こそ、党と国民のためになるからだ。

 総裁選は、言うまでもなく国民に対して自民党の理念や政策をPRするための最高の舞台になる。安倍総裁と石破元幹事長には、真正面から堂々と政策論争をやっていただきたい!

 今の情勢から考えると、安倍総裁の3選は間違いない。そう確信している。新総裁が決まった後は、再び一致結束して、来夏の参院選に立ち向かわねばならない!

 次の国政選挙が厳しい戦いになることは必至だ。自民党に内輪もめをしている余裕なんてない。安倍総理が「つまらない報復人事」なんてやるわけないではないか!(笑)

 

追伸:気がつくと、また「2位」に戻っているアメブロ政治家部門ランキング!😓また2位かよ!!😆