2018年8月26日

 22時過ぎ。冷たい炭酸水を飲んだ。心地のいい疲労感に包まれている。大きく深呼吸をして、本日のブログを書き始めた。

 高崎の自宅を出たのは午前9時30分。東吾妻町に向かう途中で、中之条町役場に設けられた追悼記帳所を訪問。先般の防災ヘリ墜落事故で亡くなった町民4名の遺影に献花した。

 東吾妻コンベンションセンターに到着したのは午前11時過ぎ。そこから約2時間のリハーサル。楽器やボーカルの音量、音響のバランスを調整し、併せてPV映像やパネル画像を確認した。

 14時。「政経セミナー&音楽ライブ」の第3弾(吾妻地域)が始まった。幕が開いた瞬間、満席の会場が目の前に現れた。(ホッ)そのまま2時間、ノンストップで突っ走った。外交問題や経済政策、地方創生等について熱く語った。同時に、オリジナル曲を含む7曲を熱唱した。

 対談コーナーのゲストは、岸田文雄・自民党政調会長。トークの冒頭、今回は見送った自民党総裁選に関して、「次の(3年後の?)総裁選には立候補したい!」と明言した。北朝鮮情勢から消費税増税、観光や農業政策、災害対策まで、幅広いテーマで議論を交わした。

 岸田政調会長、お忙しいところ、私の生まれ故郷である吾妻郡まで足を運んでいただいたこと、とても感謝しています!集まってくれた支持者の方々も、「岸田さんていい感じのひとだね!」「スゴくいい話が聞けた」と喜んでいました!!(感謝)

 個人的には、「岸田政調会長は9月の総裁選に出馬するべきだった!」と強く思う。なぜそう考えるのかは、改めて解説する。

 ライブ終了後、会場の出口で参加者全員と握手をした。「とても良かったよ!」「あっという間の2時間でした!!」8割くらいのひとが、温かい言葉をかけてくれた。利根・沼田地域に続き、大成功と言っていいと思う。😆皆さん、本当にありがとうございました!!

 ここから前代未聞(?)の「群馬ツアー」(新感覚の政治キャンペーン)が加速化する。次回のセミナー&ライブは、9月15日(土)の太田市新田文化会館エアリアスホールで開催予定。考えてみたら、あと20日しかない。(ふう)

 その2週間後の10月1日(月)は前橋市民文化会館が控えている。そこから1ヶ月後の11月4日(日)は、早くもツアーのフィナーレ(高崎市民文化会館)を迎える。年が明ければ、参院選挙まで半年余りだ。

 あ、お湯が沸いた。熱いミルクティーを一杯、飲む。