2018年8月17日

 夜。運動する前にブログを更新する。食事は熱いシャワーを浴びた後だ。シンプルに、焼き魚と野菜と味噌汁でしょう。

 午前10時。安中市長、市議会議長、最大会派を率いる大物市議等と一緒に、国交省の高崎河川国道事務所を訪問した。一般国道18号の4車線化の要望書を所長に手渡し、地元の実情を説明した。真剣に耳を傾けてくれた若い所長が言った。

 「建設中の西毛広域幹線道路の状況と影響を見極めてからのことになると思いますが、こちらも様々な面から引き続き勉強させていだだきます!」

 先般、開催された山本一太安中後援会主催による初めての国政報告会は2部構成。後半は場所を変えて、有志の方々との意見交換会を実施。その際、安中の保守系市議団から陳情のあった国道18号の4車線化に関して、次のように説明した。

 「先日、国交省の担当部局からも話を聞いた。当然、群馬の河川国道事務所にも伝わっている。時間のかかる問題ではあるが、安中市側(市長と市議団)と県内の河川国道事務所との間で、まずは意見交換会を始めてはどうだろうか?」「その時は、自分も合流させてもらう」とも。

 この時の提案がさっそく実現した形だ。中央でも現場でも話し合いを重ね、国側に粘り強く働きかけていきたい。過去のブログにも書いたが、こうした現場の生の声を吸い上げるためにも、地域の後援会組織が必要なのだ。そうだ。地元の小渕優子衆院議員にも、(秘書には同席してもらったが)どこかで報告しておこう。

 さあ、腹筋と背筋をやらないと。