2018年8月15日

 

 22時過ぎ。先ほどまで、ソファーで気絶していた。頑張って今日のブログを書く。

 終戦記念日の今日も、朝から晩まで地元(前橋市内)を駆け回った。新盆を迎えたお宅を訪ね、ご焼香をさせていただいた。

 午前11時50分から群馬県総合スポーツセンターのアリーナで開催された「平成30年度群馬県戦没者追悼式」にも出席。昨年に引き続き、群馬県選出の国会議員を代表して追悼の辞を読んだ。

 内容は去年とほとんど変わっていない。が、次の一節を加えた。

 「日本を取り巻く国際情勢は、益々、厳しくなりつつあります。そうした中、平和主義を堅持しつつ、いかに国民の生命と安全、平和を守っていけばいいのか、あらゆる知恵と行動力を示さねばならない政治の重い責任を痛感しています。」

 その上で、「何があろうと、あの悲惨な戦争を2度と起こしてはならない!」と繰り返した。追悼式が終わると13時半になっていた。

 その後もギリギリまで新盆回りを続けた。今日も小さなドラマ(?)の連続だった。心が触れ合う瞬間もあったし、様々な発見もした。生まれ育った「群馬県」をより身近に感じた。

追伸:本日をもって(例年より1日早く)今年の「新盆回り」は終了。明日は再び吾妻地域(東吾妻町)に入る。後援会の支部長の自宅を次々に訪ねる。8月下旬の「政経セミナー&ライブ」への協力を改めてお願いするためだ。

 昨日、会った某地区の後援会の幹事長がこう言ってくれた。「一太さん、オレたちは最初の渋川も行ったし、先月の利根沼田のイベントにも足を運んだ。こうなったら(笑)今月の吾妻のライブにも行かせてもらうよ!」と。😆「あっという間の2時間だった!」とも。😝

 11月の高崎には、県内各地から数多くのリピーターが集まってくれるだろう。(ニッコリX20)