2018年8月1日:パート3

 23時過ぎ。地元に向かう新幹線の車中。到着前に1本、ブログが書けそうだ。

 今晩の「直滑降ストリーム」に、コリアレポート編集長の辺真一氏が2度目の登場。朝鮮半島情勢について議論を交わした。さすがに説得力があった。そう、北朝鮮問題はここからが正念場なのだ。ライブ視聴者の意見も丁寧に拾った。辺さん、ありがとうございました!

 本日の番組へのアクセス(ライブ視聴者)は約6千。まだ、いつもの1万台に戻っていない。😓が、回復の兆しは見えた。

 事実、番組直後のアンケートは、「とても良かった(85%)」と「良かった(10%)」合わせて95%!「良くなかった」は0%だった。😓 視聴者の評価は以前の水準に戻った。(まあ、平均すればポジティブ評価9割をずっと維持しているが…)

 明日は終日、地元の企業と支持者を回る。

追伸:本日の午後、吉田博美・参院自民党幹事長とサシで会った。約20分、2人だけて言葉を交わした。政治家同士、ホンネの話をした。

 さすがに苦しそうな表情だった。そりゃあ、そうだろう。心情的には、安倍総理を応援したいに決まっている。実際、この2年間、議員総会で、「苦しい時こそ、参院が結束して安倍首相を皆で支えていこう!」と何度も訴えていたのは、他ならぬ吉田幹事長自身なのだ。

 吉田氏が9月の総裁選で石破茂元幹事長への支持を決めたとしても、それは「苦渋の決断」と言っていい。信義を重んじるひとだからこそ、悩むのだ。吉田さんに改めてこう伝えた。

 「いつも言っているように、私は(総理が総裁選に立候補すれば)いかなる場合も安倍総理を支持します。が、一昨日の某議員の政治資金パーティーでもちらっと話したように、吉田幹事長が石破さんを応援することになっても、2人の関係は全く変わりません。吉田さんも同じ認識だと思うけど…」

 「もっと踏み込んで言うと、仮に参院平成研が石破支持で固まったとしても、それは(逆に)自民党全体にとってプラスに働くかもしれないとさえ思っています。」

 あ、もう高崎。この続きは次回のブログで。