2018年7月17日:パート3

 21時過ぎ。新幹線で東京に向かっている。

 18時。前橋市議会の最大会派(12名の市議全員が参加)との夕食懇談会に出席した。一昨日の夜は、第二会派(7名のうち6名が参加)との夕食会にも足を運んだ。2日間で18名の保守系前橋市議と言葉を交わしたことになる。

 災害対策から地域振興、県議選まで、幅広い話題で盛り上がった。なるほど、市民に最も近いところで活動しているだけのことはある。個々の市議の発言には説得力があった。前橋市議会の現状や各地区の課題もよく分かった。

 加えて、「市議のひとたちが今の前橋市政をどう評価しているのか?」も率直に話してもらった。ふむふむ。そういう評価なのか!😔

 個人的には、保守系市議団が2つのグループに分かれていることを残念に思った。が、そこは様々な事情があるに違いない。8月の県連会長選挙で再任されたら、さっそくこの2つの市議団との意見交換会を定例化するつもりでいる。

 県都前橋の市議団の皆さん、私のほうからお願いした「意見交換会」にご出席いただき、本当にありがとうございました!とても勉強になりました。スゴく楽しかった。全員が勉強熱心だし、ユーモアセンスがあるし、何より人柄のいいひとばかりなのだ。😆

 2つの保守系市議団との会合を、来年の参院選に向けた「県都前橋との信頼関係再構築」のための第一歩にしたいと思う。大票田の前橋市における選挙態勢整備のプロセスはまだ始まったばかりだ。(ふう)

 あ、間もなく東京のアナウンス。