2018年7月15日

 22時。冷たいサイダーを一杯飲んでから、パソコンの前に座った。

 今日も終日、地元日程。群馬県も猛烈な暑さに見舞われた。西日本豪雨の被災地では熱中症で倒れるひとが続発しているとのこと。心配だ。

 15時。前橋市の自民党本部で行われた「インターネット戦略推進タスクフォース」の第3回勉強会に出席した。講師は気鋭のITベンチャー起業家として活躍する関口舞氏。関口氏は前橋市出身。まだ20代の経営者だ。

 TV番組のコメンテーターを務めたり、企業のネット対策を請け負ったり、幅広い分野で精力的に活動している。関口氏のことも、山本一太の「30歳、離れた若い友人たち」ジャンルに、勝手に入れさせてもらっている。(笑)

 最新のトレンドを踏まえ、攻めと守りのネット戦略、SNSの炎上対策等について話を聞いた。スゴく面白くて、説得力のある話だった。出席した県議たちも真剣に耳を傾けていた。質疑応答も活発!そりゃあ、政治家にとって「危機管理がいかに重要か」を再認識した。

 改めて強く感じた。総理官邸にも、自民党にも、プロの「SNS炎上対策チーム」が必要だ、と。

 舞さん、ありがとう!!ぜひまた「直滑降ストリーム」にも出演してください!!

 16時45分。某ベテラン県議の自宅を訪問。県連会長選挙の候補者公約を説明した。残りはあと2人。すでにアポを取ってある。7月中に32人の自民党県議への働きかけが完了する。(ふう)

 夜は市議との会食。とても勉強になった。この件については、改めて書く。