2018年6月23日

 朝。高崎の自宅で目を覚ました。お腹が空いたけど、食べるものがない。(ガクッ)昼まで、温かい紅茶で我慢する。

 今日は終日、地元で活動する予定だ。14時からみなかみ町で、18時30分から川場村で山本一太後援会主催の国政報告会がある。合間に、沼田市の後援会長である兄貴分の元市議会議長の自宅にも伺う。

 先日は、後援会長と現職の市議会議長が、山本事務所の地元担当秘書と一緒に地域を歩いてくれた。(感謝)来月、沼田市内で開催する「政経セミナー&ライブ」のチラシも、あちこちに配っていただいたようだ。🙏

 そう、7月から群馬県内の「政経セミナー&ライブ」ツアーが本格化する。最初は7月29日(日)の利根沼田文化会館。ゲストは斉藤健農水大臣にお願いした。

 当初は290名の小ホールでやる予定だった。が、かなりの人数制限が必要になることもあり、会場を800名以上(?)を収容する大ホールに変更した。地元担当秘書の判断を信じるしかない。

 ライブイベントまであと1ヶ月。地元スタッフが必死で人集めに飛び回っているが、さて、どのくらいのひとに集まってもらえるだろうか?!1人でも多くの方々に、新しい「政治空間」を体験してもらいたい!

 来月から、7月(利根沼田地区)、8月(吾妻地区)、9月(太田・伊勢崎地区)、10月(前橋地区)、11月(高崎地区)と続くこの前代未聞(?)の政治キャンペーン。準備は大変だけど、ワクワクする。(笑)間違いなく進化していくからだ。

 先週、たまたまライブツアーのポスターを見たというある米国の友人が笑いながら、こう言った。「選挙区で議員本人がライブツアーをやるなんて、世界でも初めてのキャンペーン戦略じゃないか?!(笑)」と。

追伸:併せて、8月に前倒しされる県連会長選挙の準備も進めている。普通で考えれば、7月中に選挙管理委員会が招集される。ここで選挙の日程が固まるはずだ。
 
 いざ選挙となれば、県内数カ所(?)で候補者による討論会もセットされる。出来るだけ多くの党員、県民にアピール出来なければ、県連会長選挙をやる意味がない。ということは、少なくとも2週間以上の選挙期間が必要だ。すなわち、8月初旬に「立候補の届け出」が締め切られるという結論になる。

 複数の候補者が(党員や県民の前で)「群馬の自民党をどう発展させ、内外に発信していくか?」をオープンに議論する。過去、こんな県連会長選挙を実施した県連はないだろう。それはそれで(実現すれば)、こちらもワクワクする話ではないか!😆討論の動画は、SNS等を通じて拡散する。まさに群馬県連のネット戦略だ。結構、話題になると思う、な。

 県連所属の国会議員とは、永田町周辺でいつでも会える。日程を考えると、7月中に自民党の県議全員を訪ね、県連会長選の公約を説明しなければならない。もちろん、選挙での支援もお願いする。

 先週、4人の地元秘書にアポ取りを指示した。多くの党員を抱える組織団体の長とも約束を取らないと。

 さあ、これから30分、走る。熱いシャワーを浴びてから、街にとびだそう!!