2018年6月7日:パート3

 19時過ぎ。ジェノベーゼ・スパゲッティーを食べながらのブログ。食後には熱いミルクティーを飲む。

 昨日、自民党本部で行われた党選挙制度改革問題統括本部と選挙制度調査会の合同部会で「参院の定数を6増やす」公職選挙法改正案が議論された。この会議に20分遅れて飛び込んだ。必要があれば「賛成の立場」で発言するつもりだった。

 出席者の大半は賛成意見を述べた。が、衆院議員の中には慎重意見もあった。中でも際立った存在感を放ったのは、小泉進次郎筆頭副幹事長。2度に渡って異論を唱えた。最後は、細田博之本部長に一任(=了承)された。

 この法案に対する進次郎氏と自分の見解は違う。が、それでも次世代総理候補の訴えは、心に響いた。小泉氏の言葉は、文字通り「国民目線のメッセージ」だったからだ。まさしく「正論」だと感じた。

 あの雰囲気の中で、堂々とあれだけのことが言える胆力に(ある意味)感動した。スゴい!同時に様々な思いが胸を過ぎった。あ、そろそろ出る時間だ。この続きは「小泉進次郎氏、リーダーシップの旅に出る!:その2」で。