2018年6月5日:パート2

 午前9時から自民党北方調査会(会長:山本一太)と内閣部会(部会長:石原宏高 衆院議員)の合同会議。いわゆる「北特法」改正案(議員立法)について議論。最後は拍手で了承された。政治状況は厳しいが、今国会で成立させるため、最大限の努力をする!!

 続けて午前10時からの外交防衛委員会へ。TPP11協定の承認に関する大臣の趣旨説明と各党の質疑が行われた。今日も我らが河野太郎外相は安定感抜群だった。😄昼12時50分までの2時間50分コース。終了後、議員会館で昼食(🍣+味噌汁+サラダ)を食べた。

 夕方からは重要な会議があった。気がつくと20時近くに。(ふう)

 前回のブログでも触れたが、森友文書改ざん問題に関する昨日の財務省の発表に関して、国民の大半は納得していないと思う。そりゃあ、そうだろう。「徹底的な全容解明」とはほど遠い中身だ。これで「膿を出し切った」と感じるひとが何人いるだろうか?!(苦笑)

 この結果を受けて行われる各種の世論調査でも、恐らく7割以上の国民が「納得出来ない」と回答するに違いない。公文書の改ざんは民主主義の根幹を揺るがす「許されない行為」だ。関係者に対する処分も甘すぎると言わざる得ない!

 残念ながら、これからも「モリ・カケ問題」はズルズルと続く。(ため息)それでも、安倍内閣は揺るがないだろう。秋の総裁選では、安倍総理が3選される可能性が高い。「安倍総理の続投こそ国益」という見方は変わらないものの、釈然としない思いは残ったままだ。

 少し前のブログに、「普通の政権ならとっくに吹き飛んでいただろう」と記した。なぜ、これだけの疑惑が連日、マスコミに報道され、TVのワイドショーを賑わせて来たにもかかわらず、内閣支持率が3割以下に落ち込まないのか?!どうして閣僚の政治とカネの問題も追及されないのか?!どうして主要な選挙に勝ち続けることが出来るのか?!

 答えは極めてシンプル。超絶と言っていい運気と戦後史に残る実績を持ち、国政選挙に5連勝して衆参両院で自民党の単独過半数を実現し、経済を目に見える形で好転させ、朝鮮半島情勢が緊迫する中、国民の大半が「何やかんや言っても今はこのひとに任せるしかない」と感じる類稀な安倍晋三という政治家をリーダーに担いでいるからだ。

 安倍総理がいるうちはまだいい。安倍首相なら(これからも)「様々な試練」を乗り越えて、戦後最長の政権を実現出来るかもしれない。が、安倍総理がトップの座を降りた後、自民党は長期政権で蓄積された奢りや緩みの代償を払うことになる。

 先日、ニコロ・マキアヴェリの「君主論」を改めて読み返した。最初に手にした時と同様、最もシビれた洞察は、この言葉の中にある。

 「運命は抵抗力がないところほど猛威を振るう」

 

 「世の中の多くのことは、運命で最初から決められている。が、半分はそのひとの意志に委ねられている。だからこそ、自らの意志を持ち、行動しなければならない」とマキアヴェリは言う。「運命の女神を逃すな!」とも。
 

 インターネットの時代、「選挙で勝てばみそぎになる」というルールは最早、通用しない。幸か不幸か、黒歴史は風化しない。安倍総理が勇退(?)し、政権の抵抗力(免疫力)が低下した時、総理を利用して権勢を振るっていた人々、嘘をついていた人たちには、運命が容赦なく襲いかかるだろう。皆さん、この「永田町の預言者」の言葉を、ぜひ憶えておいてください!(笑)

 繰り返し言わせてもらう。このままだと、来年の参院選挙は必ず負ける!!

追伸:安倍総理に対する本当の思いを、どこかできちっと書いておきたい。もう少し時間のある時に。(ふう)