2018年5月31日

 夕方。新幹線で地元に向かっている。5月28日の「第3回政経セミナー&音楽ライブ」と6月2日の「第2回全県後援会代表者戦略会議」の準備に忙殺され、3日間もブログを書けなかった。(ふう)今日中にフォローアップする。

 本日は午前10時から自民党政調審議会。政府に対する党の7本の提言を審査。山本一太が委員長を務めるクールジャパン特命委員会による平成30年度提言案を含め、全ての案件が了承された。(ホッ)

 終了後、政経パーティーのお礼回り。残っていた衆院第2議員会館を素早く終わらせた。「セミナー&ライブ」に足を運んでくれた若手議員や代理出席した秘書の人たちから、(半分はお世辞だと思うが)同じことを言われた。

 「政経セミナー&音楽ライブ、スゴく面白かった。あんな政治集会ってあるんですね!ただ、他の議員は誰も真似できないと思います!」と。  

 そんなことはない。他の政治家は「山本一太の出来ないこと」が出来る!探せば、山ほどの面白いコンテツを展開出来るはずだ。😆

 14時30分。参院自民党政策審議会の幹部会議。メンバーは武見政審会長、山本一太・片山さつき両会長代理と高野光二郎政審副会長だった。何度も言うが、高野議員の「1センチでも先に進もう」という熱意、スゴくいいと思う。👍

 15時30分。総理官邸へ。自民党沖縄振興調査会の提言をアニキ(菅義偉官房長官)に届けた。忙しそうだったが、丁寧に対応してくれた。菅長官、政経セミナーへの出席、ありがとうございました!本当に嬉しかったです!!😊

 さて、報道によると、立憲民主党、国民民主党を含む野党5党の代表者が30日の夜に会談。その際、来年夏の参院選では1人区に野党統一候補の擁立を目指すことで一致したらしい。

 何度もこのブログで指摘して来たシナリオが現実のものになりつつある。ずっと言って来たように「これこそ歓迎すべき動き」だ。与野党が健全に競い合ってこそ、政治に緊張感が生まれ、民主主義が機能する。ぜひ、(群馬地方区はもちろんのこと)全ての1人区に野党統一候補を立ててもらいたい!

 どうせやるなら、先ずは「最も野党候補を見つけにくい」と思われている群馬、山口、和歌山から「野党統一候補」を決めるべきだ。少なくとも「年末までに全ての1人区で戦う態勢を整える(=候補者の絞り込みを終える)」くらいの状況は作って欲しい。そうなって初めて、与野党間で「真剣勝負の議論」が出来る。

 え?群馬の立憲民主党は参院選の候補者を10月までに(?)決定する方針だって?!誰が出ようと(どのみち)激戦になるだろう。これから1年間、自分も様々な試練に遭うはずだ。それでもこう言わせてもらう。「望むところだ!」と。👍

 だいいち、早く競争相手が分かったほうがやりやすい。ライバルが出現した瞬間から、相手候補をあらゆる角度から調査し、分析し、戦略を練る。徹底的に戦ってやる!!

 あ、もう高崎駅。次回のブログに続く。