2018年4月7日

 午前零時過ぎ。高崎の自宅でパソコンを起動させた。この1週間、毎日、ヨーグルトを食べまくっている。ここに来て、ようやく花粉症に効果が現れはじめた…ような気がする。(笑)医学的にはもちろん、直感的にもこう思う。「花粉アレルギーは『腸を活性化させて』抑え込むしかない!」と。

 この数ヶ月、平均睡眠時間があまりに短い。運動をパスする日も多くなっているし、以前はかなり気を遣っていた食事も相当、いい加減になっていた。全ては自らの怠慢と意志の弱さが原因だ。(ため息)

 昨晩、心を入れ替えて「努力しよう」と決意した。自分自身へのDiscipline(規律)が必要だ。今日から毎日、運動の時間を作る。どんなに忙しくても、食事の栄養バランスを考える。睡眠不足でもブログの更新はサボらない。そもそも「睡眠負債を溜めない」ようにする。身体を温めるために、お風呂も毎晩入ると決めた。

 昨日、BSの某討論番組の収録に参加した。主要テーマはイラク日報問題と森友決裁改ざん問題。同席した野党の党首が言った。「一太さん、偉いですね。与党の議員は誰もTVに出たがらないこのタイミングで、ちゃんと出演を受けるんですから!」

 自分が公文書改ざんや日報隠しの問題について発信を躊躇わないのは、本心から「激怒している」からだ。与党も野党も、院の違いも関係ない。国会そのものが愚弄されたのだ。😡民主主義の根幹が揺らいでいるのだ。財務省の公文書改ざん疑惑を、このまま曖昧な形で終わらせるなどということは、断じて許せない!!💢

 安倍政権を応援する気持ちは変わらない。何があろうと、多くの国民は(最後には)「内外の情勢を考えれば、やはり今は安倍総理にやってもらうしかない!」と思ってくれると信じている。

 だからこそ、3月末(?)の参院予算委員会・集中審議の質問でもこう指摘した。「政府(財務省)は国民の前に全ての情報を開示し、事実を説明しなければならない!たとえ政府に都合の悪い事実が出て来ようと、全容を解明する義務がある!」と。

 先日、地元のある支持者に言われた。「一太さん、国会で与野党が厳しく迫ったところで、財務省の調査結果は全く出て来ないじゃないか!結局、国会議員って何も出来ないんだね!」と。反論出来なかった。😓

 国会の国政調査権とか、議院証言法とか、公文書管理法とか、民主主義を機能させるための現行のシステムに欠陥がないのかどうか、一度、根本から検証したほうがいいと思う。

 周りにいる多くの自民党議員が、口々に「怒っている!」とか、「あってはならないことだ!」とか、「徹底究明が必要だ!」などと言う。が、時々、こう思ってしまう。「皆、本当に(心の底から)怒っているのだろうか?!」と。いかなる犠牲を払っても「公文書の改ざん」という「先進国としてあまりに恥ずかしい異常事態」に対処する覚悟があるのだろうか、と。

 あ、気がつくと午前1時30分。熱いお風呂に浸かって寝る。おやすみなさい。明日も終日、地元日程。2つの市長選出陣式で応援のマイクを握る。